【名探偵コナン】全キャラクターが持つ能力を全て扱える様になったから無双する５ (ページ15)

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それよりも私と殺しどっちが大事かで黙りこくってるジンニキが気に入りません。

『マジジンのそういう所昔から嫌い』

ジン「あﾞ？」

『あﾞ？じゃねーんだよ！！！都合が悪くなったら黙りこくるの辞めませんかぁ??? ザンネンだけど私にはその瞳孔開いた威圧通じませんのでね！！ﾍｯ!!』

ジン「いい度胸だ。ならもっと刺激を与えてやるよ」

『やって見ろやァアアア！！！』

ベレッタを向けてきたジンに構える。

ウォッカ「お嬢...アニキ、何やってんです...(汗)」

あ、ウォッカ来た。

『車停めご苦労。聞いてよ！！ジンのやつ殺しと私どっちが大事かって聞いたら黙りこくったんだよ！？酷くない？？？私こんなにもジンの事大好きなのにｯｯｯｯ!!!!!』

ウォッカ「は、はぁ...」

困惑してる一方のウォッカ() まっ、茶番は飽きたし

『そろそろハグしたい！』

ジン「ん、」

『わぁーい!!』

手を広げてジンに抱き着く。

『ふふ〜っ、ジンの匂い久しぶり〜♡』

ジン「お前は...随分とめかしこんでんな。

...フッ、似合ってるぜ。可愛い」

死にました。

ウォッカ(また喧嘩するかと思いきや、今回は無しと...)←

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レストランに入ってみると、一面の夜景がすんばらしい！が初手の感想でした。

「どうぞ。こちらへ、」

ジン「行くぞ。」

『はい』

お店の人に席を案内され、私はジンの手を取ってエスコートを受け席に着く。社交辞令はこの組織のせいで得意なんでね！そっから料理のコースをパーッと説明され、オススメのコース頼んだ。

早速ジン達はお酒飲み始めてます。豪酒〜()

『そういえば、キャンティとコルンは？』

ウォッカ「仕事ですね」

『...そっか、ずっと会えてないから会いたいな』

ジン「...まぁ近いうちに日本に来る予定がある」

『.....。へぇ〜...？？』

そりゃ一体どこの毛利小五郎を殺す気でいるんでしょうか？どうせ赤井さんから要請入るだろうし、まぁそん時になって赤井さんの方に行くかコナン君の方に行くか決めるか。

『じゃあお母様は？』

ジン「あの女はここに来ている」

『え？』

その時コツリ、とヒールの音が響き顔を上げる。

ベルモット「hi～! my. Angel♡」

『おっお母様...!?』

ベルモット「久しぶりね。」

『は、はい。久しぶり...』

ちょー待てよ、このタイミングで会うの!? どうしよ！！ジン達がいなくなったら絶対クールガイについて聞かれるｯ!!

そこから食事も食べ終わり、ジン達が一旦席を退出してしまい、本当にお母様と二人っきりになった...。