【名探偵コナン】全キャラクターが持つ能力を全て扱える様になったから無双する ３９

1910 ページ11

 


『3人の気持ちはご最もだから私の中で一緒に行くっていう候補にすら入れてなかったもん、』


(((それはソレで少し傷付くな。)))←


パソコンを開いて、銀山温泉のHPを開いてそれを3人に見せる。3人とも組織にいてこういう“ザ・和”って言うのは新鮮だろうな


『ちなみにチケットの場所はこんなところ』

キュラソー「! 凄い...こんなのが日本にあるのね、、」

『よくドラマとかアニメの聖地に使われるから人気な観光スポットだよ〜。』

ピンガ「...考えてみりゃ、俺産まれてこの方“旅行”ってやつをやった事ねェわ」

『はいお前強制な』

ピンガ「は！？何でだよ！！」

PCを覗いていたピンガが顔を勢いよく上げた。

『何でもじゃない、少しは普通の世界を体験してみなさい。もう普通の生活には戻れないんだから...私と嫌なのは分かるけど、、少しでも良い思い出造らせたいんだよ』

ピンガ「.....はァ、たっく、で？お前らはどうすんだよ？」

キュラソー「行くわ。私も旅行した事ないし」

アイリッシュ「色々国飛び回ったつもりだったが...確かに全部組織の任務の為だったな。俺も連れてってくれ汀紗」



『.....フッ、じゃあ4人決まりだな─────。』



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はい！チケット当日！！


アイリッシュは私が軽く雰囲気変える変装だけさせて、キュラソーはカラコンと黒いカツラを被って、ピンガは髪型は違うけどグレースになってて...いやなんで？？？


グレース「こっちの方が良いでしょ？♡」

『アイリッシュがハーレムになるから嫌だ』

アイリッシュ「どの心配してんだよ。」

キュラソー「新幹線初めて乗るわ...✧︎」

『マジ？てかそうか、基本みんな飛行機勢か』


もうすぐ出発する便に乗車して予約した席に座る。


キュラソー「汀紗! 買った駅弁もう食べていいかしら??」

『お好きに〜』

キュラソー「なら頂くわ!!」

...キュラソー、、1番わくわくしてて可愛い。幼女みたい((


アイリッシュ「汀紗」


『ん？』


アイリッシュ「.....大丈夫だよな？」


隣に座っているアイリッシュがペットボトル片手にぼやいた。その「大丈夫」はきっと事件が起きないかの確認だろう...コイツは知ってるからな、米花町の恐ろしさを(？)

グレース「なんの確認？」

『事件が起きないかの確認。まぁ変なフラグ立てなければ起きないよ、私たちの場合はきっと...多分.....っ!』

アイリッシュ(不安しかねーよ...。)

 

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