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それにきっと秀𠮷さんを人質に抵抗する、、そうなったらコナン君に角度を変えさせたパイプに、銃弾を撃ち込んで威嚇射撃!
それに驚いた菱沼さんが逃げ出したところを...
コナン「来たよ」
『ういさ〜』
菱沼「うわああっ〜!」
『せい!』
ドッ!!
菱沼「っう...」
角で待ち伏せしていた私が、首裏に手刀をいれて気絶させ、菱沼さんはマンションの廊下に倒れ込んで気絶した。
ハイ確保ハイ事件解決!銀弾コンビ+αエグすぎww
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菱沼さんを引き摺って、飛び出してきた部屋に入ると秀𠮷さんがいて、机の脚に後ろ手を縛られている状態だった。
『秀吉さ〜ん』
秀吉「あ!助けに来てくれたんですね、汀紗さん!それにコナン君も!」
コナン「怪我もないみたいだね、よかった!」
秀吉さんの手を拘束していた縄を解いているコナン君の横で、気絶した菱沼さんの体をワイヤーで縛り上げた。
そのタイミングで赤井さんと萩も部屋に入ってきた。
秀吉「助かったよ、兄さん。それと...貴方は?」
萩原「どうも。爆発物処理班の萩原研二で〜す、汀紗ちゃんとは大親友って言えば納得してくれますか?弟の羽田秀吉さんー?」
秀吉「! なるほど。昨日の汀紗さんの電話の相手は貴方で汀紗さんのご友人と.....なら貴方は僕を助けに来たと言うよりかは汀紗さんに着いてきたと言った感じでしょうか?」
萩原「半分正解ですし、もう半分はお巡りさんとしてアナタを助けに来たと言っておきます!」
つまり、ホントに私に着いてきただけなんだな()
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作者名:MN | 作成日時:2024年3月15日 17時