【名探偵コナン】全キャラクターが持つ能力を全て扱える様になったから無双する３２ (ページ23)

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マジでバーボン、私にセクハラしないと気が済まないのかな？聞きたくなかったァ〜...。まぁ私と寝ててゼロが気が緩み過ぎてるのもあるんだろうけど、、。

キール「おはよ」

『おはざます』

でも許せなかったので、バボちゃんは今寝て(気絶)ます！

朝ごはんはキールが用意してくれてた嬉し！！

『いただきます！...そういえば、今日はキールも朝からいるの珍しいよね』

キール「えぇ、多分早く帰って来れるわ」

『ほんまかい。じゃあ今日こそ、私の作った夜ご飯出来たて食べられるかも！』

キール「楽しみにしてるわ。いつもありがとね」

『いいえ〜』

サクッとパンを口に含んだ時、キールの雰囲気が変わった

水無「ほんとに.....、私は貴方にいつも助けてもらってばかり...」

『...。』

瑛海「なのに私は...何にも返せてなくて」

『そんな事ないですよ』

瑛海「え？」

『私にとっては、生きててくれる...それだけで充分返せてます！今日だって美味しい朝ごはん作ってもらった! 』

水無「.....貴方って一体何者なの？」

『.....。』

水無「組織で育てられた天使...なんて呼ばれているけど、そんな言葉だけで片付けていい存在じゃないでしょう？ＦＢＩやあのボウヤ...それに警察官とも、ただの協力者という言葉で片付けるにはあまりにも＿＿＿」

バーボン「キール...」

水無「！」

『...バーボン』

その時、私の背後からぬっ...と現れたバーボン。起きて気配も消して、、つーか寝起きのワイシャツ前ほぼ全開はエッチ過ぎる(((

キール「.....。ごめんなさい、これ以上は聞かないわ」

『え、あっそう？』

キール「えぇ、

首輪引きちぎって、喰いに来そうだから...」

なんてキールの呆れた小声は聞かなかった事にしました。バーボン...というかゼロがすみません。躾ておきます←