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目暮「容疑者3人がここへ来た順番も分からんとなると、お手上げだな...」
高木「えぇ、被害者が突然連絡を絶った理由もはっきりしませんし...」
そのとき眉を寄せて悩み込んでいた2人に、柏木さん達が声を掛けてきた。それの方に首を傾げてコナン君と一緒に話を聞く、
え...服部?なんか知らん上の空【定期】
柏木「それなら海外出張中にスマホを無くして、帰国するときに空港で見つかったってメールに書いてありましたよ」
陣屋「無くしてる間...スマホに僕達が送ったメールの着信履歴が大量に入ってて驚いたって、」
菅田「今日、何で呼ばれたかはよく分からねぇけどな」
高木「3人共、長男の勉造さんとはよくメールをするんですよね?」
柏木「えぇ、メール所かよく贈り物をし合ってますよ!」
革のベルトの腕時計を貰った柏木さん。中々手に入らないビンテージ物の革ジャンを菅田さん、お返しに幼少の頃お兄さんが好きだったチョコやナッツを送ったら返却してきたそう、、。
陣屋「あ、それ僕の同じことされたよ。昔カニが好きだったからカニ缶を送ったら...なぜか全部送り返してきて」
柏木「カニっていえばカニ味のせんべい兄さんよく送って来るよ?オススメだって、」
陣屋「じゃあカニが嫌いになったわけじゃないのか。」
コナン「そういう事か...!」
『はぁ、やっと分かったか。』
コナン「逆にあの段階でよくあの2人は犯人分かったな」
『私が甘いの。すぐ正解だって言いたくなっちゃうから...だって、合ってた時のアイツらの喜ぶ顔がそれはもう可愛くて可愛くて.....』
コナン「...何だかんだ、お前も重症だよな、、」
自覚ありますが?まぁ、あの5人は手遅れガチヤンデレ発言噛ましてるし...こればっかりは、、うん。キモi(((((
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作者名:MN | 作成日時:2024年3月15日 17時