1498 ページ49
寄りにもよって、このタイミングで一番首突っ込ませちゃ行けない人なのに...ッ、、!
『汀紗...だめか?』
赤井「っ、、!」
クソがッッッ、、!!!!この男ッ.....!!!自分の顔面が良いのを利用してッ...!! ってわいの顔なんやけど!コレは...クるよ。うん。だって媚びるときこの顔してるもんわい()
これをやれば、まずk学野郎共は1秒もしないで了承する。
赤井「っ...............はぁ、条件付きだぞ」
『! 嗚呼、わかった。』
有希子(なんか、入れ替わってるように見えなくなってきたわね。いつもの2人みたい、可愛い...)←
──────────────────────────
──────────────────
─────────────
──赤井「要請の詳しい内容は盗聴器で聞かせて欲しいから、付けさせてくれ。あと勝手な行動はするな、公安警察に言われた指示だけに従え、力の加減を間違えると能力が誤作動する恐れがあるから、無闇に派手な動きはしない」
...汀紗はいつもあの目線で、俺と会話していたのか。新鮮だな、しかしWSGの警備体制の任務にまで匹敵されるとは相当信頼されていると言っていいのか、、。
まぁ、俺も今まで重大な事柄に力を貸してほしいと頼んだ事はあるし言えたギリでは無いな。だがどっちにしろ好都合だ、今回の案件はFBIで調べたい事が幾つかある.....。
(それなりの情報は得られそうだし、汀紗との約束はきちんと守らんとな)
...そういえば、汀紗は公安の者とどう接しているんだ??
結局どう接すればいいのか考えが纏まらないまま、汀紗のスマホに送られてきた場所指定を示す所へと、到着してしまった。
26人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:MN | 作成日時:2024年3月14日 16時