【名探偵コナン】全キャラクターが持つ能力を全て扱える様になったから無双する３０ (ページ44)

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それに目を細めて、口の端を上げたお母様。

ベルモット「どうしてそう思うの？」

『...............Non Official Cover』

バーボン/キール「「！」」

微かに動揺が走ったバーボンとキールを一瞥して続ける。

『なんでか知らないけど、疑ってるんでしょ？この2人が潜入捜査官じゃないのかって、、それの疑いを晴らす為にもあの方は態々この2人に私の護衛を任せたんでしょ？

何かあったら、私自身が自分で返り討ちにできるから...』

ベルモット「そういうこと、」

たくっ、私天使なのにそんな事に利用されちゃうの気に食わんな！！まあ、いいけど！どーせ何にも言う気ないし！

ベルモット「セーフハウスは錦座のあそこよ」

『わぁ〜。広いところに...2人は行った事ないでしょ？』

キール「え、えぇ...」

バーボン「無い、ですけど」

『じゃあ、道のりは私が案内するね。そんでもって話は以上ってことで宜しいでしょうか？？ジン』

ジン「一通りはな。こんなクソみてーな、提案に納得した覚えはねぇが...あの方からの命令だ。任務を怠るなよ？バーボンキール」

キール「...了解」

バーボン「はい。」

話は済んだとの事で、解散モードになった。

建物内からどんどん減っていく人...

キャンティ「汀紗傷付けたら承知しないからね！」

コルン「俺も、許さない。殺す。」

ウォッカ「お嬢...何かあった時は、俺に連絡いれてください」

ベルモット「またね。my. Angel♡」

お母様におでこへキスを下ろされ、最後は無言でジンに顎クイされてキスされた。視界の隅でギョッとした表情を浮かべたキールとバーボンが見えた。ちょっと面白い、

そんでもって、わしら3人きりになったんでんがな！

『..........じゃあ行こっか』

バーボン「...はい」

キール「.....はァ、もう...」

渾身のため息が出たキールたんに苦笑いした。ごめんね...