1489【ごえ...護衛?この2人が?】 ページ40
家路じゃねェよ!!!行かねーっといけねェんだよ!!!だから夜になってから、指定された場所へバイクで向かって今 到着したなう!!
...念の為、着ているパーカーのフードを被った。人目につかないように気配を消して歩く、ちょっと前に言った自分家に帰って来れるのかは五分五分ってやつはこれから話す
という訳で、まぁ殺風景な建物に来たんだけど!!!
『..........ゑ』
勢揃い家族よりも先に目がいった、、
バーボン「...彼女が、RUMの話していた子で?」
キール「.....。組織の天使って...どういう事?なんなの?」
...は?
『えっと、、ごめん。来る場所間違えた引き返s__』
ジン「間違ってねぇよ。」
『じゃあなんで知らない初めましての人がいんだよ!!』
バッ!!と建物の陰に隠れて、ジンに反論する。何がめんどくさいってジン達にとっちゃ私とバーボンとキールは初対面って事になってることよ、、
以前のパーチィー変装の件とかバボちゃ側は私だって知らない事になってるし、キールは言うまでもなく初対面!!って事になる!
そ!し!て!
さっきから1人で笑いこらえてるお母様許さないッッ!!!ꐦ
『何?なんなの!?記憶喪失だった件でRUMからの命令で私公開処刑とかされるとかですか!?だったら勿論俺らは抵抗するで?拳で!!!』
ジン「処刑じゃねーよ」
バーボン「...はぁ」←
ベルモット「あら何そのため息、?」
バーボン「...いえ、深い意味はありません。本当に」
ベルモット「そう^^」
あー、もうホントに過去一お母様にムカついてるかも...
『...それで、結局何なの?女の人の方が、組織の天使って言ってたってことはそーゆー事だよね?じゃあ今からその2人が、殺されるのを見てろってこと?』
陰から顔を出して、向こうの様子を伺うとバーボンとキールは...、あぁ、なんか、うん。凄い面倒くさそう...帰りたそうな顔してる。分かるその気持ち、私も帰りたい、、。
ヴーッ!! ヴーッ!!
『ん?電話...?』
ポケットからスマホを取り出すと__
『え...RUM?』
バーボン/キール「「!」」
電話の相手はRUM...だった。番号教えてない、、。
26人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:MN | 作成日時:2024年3月14日 16時