【名探偵コナン】全キャラクターが持つ能力を全て扱える様になったから無双する３０ (ページ35)

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1484【もち録音！！！】ページ35

世良「この格好でメット被ってりゃ、普通男だと思うよな？ボクのどの辺が女だったんだ？

まさかアンタ...

ボクのこと知ってるんじゃないだろうな？」

おぉ...?これは、、！どう言い逃れる昴...!? (●REC)

昴「オシリですよ。」

世良「オ、オシｯ...!?///」

『ﾌｧｯwwwwwww』

ｺﾞﾝｯ!

『あ、いったいww』

コナン(コイツ...、)

吹いてふらついた拍子に、窓に頭強打したよ。コナン君と哀ちゃんからは冷たい目を向けられるし、しゃーねーだろ全部知ってる人間からすればあまりにも愉快発言なんだ!!!

一方、ケツで性別を判断された世良は照れてて、コナン君は昴と私の服の袖を引っ張って皆の場所から少し離してヒソヒソ聞いてきた。

コナン「ねぇ、なんで内緒にしてるの？世良って赤井さんの妹なんでしょ？」

昴「ボウヤは何でも知ってるな。巻き込みたくないんでね妹は出来る限り...、だから汀紗にも妙な事は吹き込まない様にと頼みを入れているし、聞かれても余計な事は応えないでくれと約束しているからな」

『利益は一致ってな! 私も事実...真純や秀一の弟を巻き込みたくない。.....あといい加減秀一の弟に会いたい...っ』

コナン「あ、いや...それは、頑張って.....(汗)」

昴「弟も同じ事を言っているよ。」

利害一致(？)してるのに、お互い会えないの何！？やっぱ緋色の弾丸で初めて接触するしかないよ！！クソォー！！

事件は事件の方で、別の鑑定士が明日にならないと来れないとか、容疑者の3人が用があるから帰らせてくれとか、盆は証拠品だから返せないとか、色々とゴタゴタしていた

ﾊﾟｷｯ､

高木「ん？」

『どった渉刑事？』

高木「あ、いや...何かを踏んでしまって、これは？」

踏んだ物を拾い上げた高木刑事、手元には羽らしき機械があった。

博士「お！わしが開発した「聞こエンジェル」じゃ！」

高木「き、聞こ？」

『それが補聴器か...』

犯人に殴られた拍子に外れちゃったんだろうけど、不具合があったらしく博士からのメールを開いた痕跡がないらしい

灰原「さすが、聞こエンジェル...言い得て妙なピッタリのネーミングだわ」

博士「あ、哀君...! シーッ!シーッ!」

皮肉じみた発言に博士が静かにと促した時、

世良「言い得て妙...ボクにとっちゃ、君の方がよっぽど妙だけど？」

またもや世良ネキ参戦()