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『うまい!ちょっとちょうだい!』
赤井「逆に貰ってくれ、食べきれん。この後隣にも配りに行くからな」
『ハハァッ〜()』
口の中から種を取り、へたを舌の上で転がして数秒...
『はい結べた♡』
赤井「...............どう反応しろと?」
『キス上手い汀紗ちゃんえ・r(((ゴスッ!!!
SE凄いけど、普通にさくらんぼ1個口の中に突っ込まれただけです。美味い。数十個はさくらんぼ貰ったんでチェリーパイ作る!
赤井「汀紗、久しぶりに頼めるか?」
『無理^^』
赤井「そんなに俺の顔に触れたくないのか...」
『ご尊顔ナメんなよ』
パパッと昴に変装させて、要は済んだのでさくらんぼ片手に阿笠邸へと向かおうとした昴の後を着いて、扉を開けて家路へ辿ろうとした時__
世良「!汀紗君!?」
『あ!世良〜!』
工藤邸と阿笠邸の間にバイク停めていた世良と遭遇なう!
世良「あ、あれ?何ともない??というか、今まで何してたんだ!?あの映像は...!?なんにも連絡無くて...!何日も学校来なくて心配してたんだぞ!!」
『あー、』
そういえばJKトリオ達にはまだ行ってなかったな。横目に昴を見ると、昴は肩を竦めたので言っちゃおうと思う!終わりよければすべてよしって言うじゃんね!!
『実はちょっと前まで事件に巻き込まれて記憶喪失になってて、なんも連絡出来なかったんだ。ごめんね?』
世良「..........ええええぇぇっ〜〜〜!!?!!?」
はいうるさい。色々言われたんだけどダルんでカットなw
世良「まったく、汀紗君もコナン君同様無理し過ぎる傾向があるから...」
『ごめんて。まぁ終わりよければすべてよしって言うし!特に記憶戻って欠けちゃったなんて部分もないし、何より私の周りには命を懸けて護ってくれる強くて頼りになる大好きな人達がいっぱいいるからさ!』
世良「ふ〜ん...。やっぱそれって、松田刑事達の事?」
『まぁねと色々とって言っておく!』
なんて話す私と世良の後ろで、スンッ...て顔してる昴。
『ていうか、世良はこんな所で何してんの??』
世良「いやぁ〜、実はちょっと阿笠博士の家にいる女の子いるじゃん?その子にちょっと訊きたいことがあってさ」
『ほ〜〜ん。じゃあ、要済んだし帰r((ガシッ
昴「折角ですし、汀紗さんも行きましょう。まだお隣には記憶が戻ったこと伝えていませんでしたでしょう??」
『は、いや別に伝e((昴「伝えていませんでしょう?」
...ウン』
何か強制連行された。
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作者名:MN | 作成日時:2024年3月14日 16時