検索窓
今日:3 hit、昨日:97 hit、合計:16,811 hit

1476 ページ27

──────────────────────────

───────────────────

─────────────


色々とあったけど、全部終わった。


あの時、私が助け出した子供も記憶を取り戻したそうです。一番嬉しかった言葉は“好き”だって可愛いね!えっ?私??あー、まぁ...うん。記憶を取り戻す方法を聞かされた時、煙幕使って疾走したよね☆

朝のニュースでは電波ジャック起こしてテロを目論んだのは、私に変装した女こと西田莉子と報道されていた。



『そういう訳で、またご迷惑をお掛けしました。』



アイリッシュ「..........はぁ〜...、、、」

キュラソー「...疲れた」

アイリッシュ「疲れたのは俺の方だ、」


自宅です。


帰ってきました。まずは一旦、帰っていいって言われたんで帰ってきた。事情を全部アイリッシュとキュラソーに説明した。

白鳩さんにも凄い頬擦りされてる。毎回、2人と一羽に心配させてる気がして申し訳ないよ、、てかアイリッシュなんでボロボロなんだろ??


アイリッシュ「姿も連絡もつかねぇ汀紗を捜しに行くって聞かなくてよ、、体張って止めた結果この有り様だ。」

キュラソー「だって!!...だって.....、、記憶喪失なんて...そんな.....想像以上に酷いことが起こっていたなんて...、何もしない方が無理でしょう、、?」

アイリッシュ「だからこそ、俺達が出来ることは汀紗の帰りを待つ事...そうだろ?」

キュラソー「.....」


ムスッと不満顔MAXなキュラソー。でも反論してこなかったし、内心分かってはいたんだろうな。


『ほんとにごめん。代わりにもならないと思うんだけど、今度3人で時間がある時に外でご飯食べに行かない?高級な所で、多少変装はもらうけど』


キュラソー「! 外で...食事、」

アイリッシュ「おっ、いいなぁ。久しぶりにするか」

キュラソー「.....した事あるのか?」

アイリッシュ「そりゃあ、お前よりかは汀紗とここに居る時間長ぇし」


『キュラソー、拳を収めよ』


むっとしながら静かに拳を収めたキュラソー。


話は済んだ為、解散にした。

 

1477→←1475



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
設定タグ:名探偵コナン , トリップ , 原作沿い   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:MN | 作成日時:2024年3月14日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。