【名探偵コナン】全キャラクターが持つ能力を全て扱える様になったから無双する２６ (ページ50)

今日:138 hit、昨日:138 hit、合計:16,658 hit

1299 ページ50

光彦《カプセルに近づきます！》

   光彦の声がバッチから聞こえた。

コナン「頼んだぜ...。オメーら、、」

ゼロが持つスマホの画面に、近づいていく2つの物体の発信が見える。あと少し...と来た所でゼロが自身のスマホで電話番号を入力する。

   通話ボタンを押せば、それは爆破のスイッチになるー。

光彦《来ます！》  

元太《行っけぇぇぇぇぇ！！》   

2つの物体の影が重なったその瞬間＿＿、    

ﾋﾟｯ__ｯﾄﾞｵｫｫｫｫｫｫｵﾝｯ!!!!!!!

上空から微かに聞こえた、爆発音...。  

諸伏「.....行けたか？」

『して待て』

ゼロからの連絡を待つ。数秒後...   

降谷「...ああ、了解」  

ゼロは通話を切り、コナンにスマホを返した。 

『バッチグー！！』

  降谷「成功したよ」  

諸伏「ほんとか!?」

コナン「よかった...。」 

まぁ、一旦は...ね？

「降谷さん。逮捕、連行します」

裕也の部活が屋上に現れ、日下部検事に近づいた。  

降谷「ああ」  

コナン「待って！」   

コナンが最後にとスマホの画面を日下部検事に向けた。   

羽場《日下部さん。私たちは、今でも一心同体です》  

日下部「...ああ」   

日下部検事はそれだけ言い、連行された。 

橘「二三一！」  

 その時、橘さんと裕也も屋上に現れ、驚愕した様子で此方を見つめてきた。   

羽場《境子！》

  橘「二三一...、まさか、生きていたなんて...!」  

風見「本当に...恐ろしい人ですね...、」   

『なんで私には羽場さんのこと、伝えて裕也には伝えなかったの??』

降谷「...。色々とあるんだよ」

はぐらかす様に頭を撫でてきたゼロ、裕也右腕なのに...。 