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その後私らは警察から事情聴取を受けて、夜が深けた頃に解散となった。
コナン君達は車でキャンプを後しにて...
『帰る方法がないお☆』
緑川「...詰んだね。」
私と唯は帰る方法が無いです!こうなればヤケだっ!!
『黒田管理官、私と唯を貴方の車でおk((緑川「行くよ。汀紗ちゃん」
なんでよォ〜〜〜ッ!!!』
管理官の前に膝まづいて、お願いしようとしたら唯にズルズルと引き摺られて距離はどんどん離れて行く。やっぱそうですよね...ダメですよね、でも私らマジでどうこの夜を過ごすつもr__
黒田「帰る宛てが無いのであれば、乗せてやる。」
『マジですか!?!?』
緑川(嘘だろッ...!?)
『唯!向こうからのお許しが出たんだ!!これに乗らないのは野暮だと思うぜ??』
緑川「エッ、えッ、、!?」
黒田「...。」
緑川「っ! ...っ、、、も、申し訳ありません...。」
唯、ビビってるがあれ普通に待っててくれてるだけよ。あと申し訳ないじゃなくてこういう時はありがとうだろ!?
『ありがとうございます!そして、運転お願いしま〜す!兵衛さん!』
諸伏(兵衛さんッ!!??!?)←
黒田「嗚呼。」
兵衛さんの車に乗り込み、エンジンを入れて車は出発!何故かヒロは後部座席でずっと負のオーラ放って俯いている
黒田「そういえば汀紗、あの時あの教師とは何を話していたんだ?」
『別に、普通に事件のトリックについてです!』
黒田「それだけか?」
『はい。それだけでした』
兵衛さんの問い掛けに、私はそう答えた─────。
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sz , - あ、すずは私の名前です ㅋㅋㅋ (3月11日 0時) (レス) @page38 id: 12a7539539 (このIDを非表示/違反報告)
sz , - 主人公が誘拐されてたまたま東京にいた長野県警が助けるかすずセコム全員で助けるか(長野県警と関西組も含めて)の話がみたい(伝われ) (3月11日 0時) (レス) @page38 id: 12a7539539 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:MN | 作成日時:2024年3月10日 21時