【名探偵コナン】全キャラクターが持つ能力を全て扱える様になったから無双する ２１

1005 ページ6

 


由衣「所で汀紗ちゃん、どうして長野に？？」

『ドライブ、どうして3人はここに？』 

大和「聞き込み」

『これから？』

高明「ちょうど今、終えた所です」

『ほー...』


...え？じゃあこの後どうしよ？偶然にも3人に会えちゃったし、会えて満足したし、もう去ろうかしら？？だってこのまま居たら絶対事件巻き込まr__


由衣「そうだ汀紗ちゃん!」


『...はい』


由衣「この後、私達“川中島”へ行くんだけど一緒にどう?」


『....................行きます...』←


はい、また長野県のグ ロい事件に巻き込まれます。

どーせこれから毛利家と会うし、、なんならあの人と...あの人.... 黒田管理k((じゃねぇ！黒田一課長と会えちゃう!!!


──────────────────────────

────────────────────

─────────────


川中島付近に到着した時、また美味しそうなもん見つけた


『敢ちゃん、私あれほし〜』

クイッと敢ちゃんの袖を引っ張って店を指さす。

大和「あ？あぁ...ブドウ飴か、自分で買え」

高明「では汀紗さん、よろしければ私が出しますよ？」

『ほんと!?』

大和「やっぱ俺が出す」

『まじ！？やった〜♪』

高明「おや？敢助君、先程の発言と矛盾が生じてますね」

大和「うるせぇ！お前に出されるくらいなら、俺が出すよ！！」

『わ〜い! 敢ちゃん大好きっ♡』

大和「敢ちゃん言うな」

早速2人で売店に買いに行く。ブドウ飴、あれだよいちご飴みたいな見た目してるやつ、美味しいよねアレ!



由衣「大和警部、なんだかんだ言って汀紗ちゃんのこと気に入ってるわよね」

高明「ええ。かなり.....もしかして焼きましたか？」

由衣「なっ!? やっ！焼いてません！！別に敢ちゃんと汀紗ちゃんがそういう仲じゃないのは諸伏警部も知ってるでしょう！」



『...おい、嫁が泣いてるぞ』

大和「泣いてねぇし、嫁じゃねぇし」

『じゃあ早く嫁にしろよ』

大和「次“嫁”ってワード出したら金返してもらうからな」

ご勘弁() 人の金で食うブドウ飴は美味しかったです。



今度こそやって来ました川中島！少し歩くと見えて来ました。上杉謙信と武田信玄が戦った合戦の像が、そしてそこには...


大和「あれ？あの3人組は...」


由衣「もしかして、、！」


『.....やっぱ帰りたくなったかも』


呟いている間にも、由衣刑事がおじさん達の話している内容に割って入って言った。ちなおじさん達が話してる内容は合戦の作戦方法だった、名前は啄木鳥戦と言いやす。
 

1006→←1004【やっぱりグロい長野県警】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す