1042 ページ43
『あ...、』
──諸伏「汀紗! ゼロと一緒に作った曲があるんだ聴いてくれないか?」
──降谷「ただし、能力を使った厳しい目でな?」
──『なんや。そんなに自信ある曲なんか、良いだろ弾いてみよ!』
『...フッ、』
そういう事しちゃうんだあむぴ〜。
安室「まあ、この子達もちょっと練習すれば...これくらい弾けますよ」
透のテクニックに、野郎達も呆気にとられていて、ギターを返した透は園子の耳元で囁いてた。
安室「園子さんも、ビックマウスはほどほどに」
園子「うん...!」
そして私に目線を向けて、ウィンクをした。
(はいはい。自慢出来て良かったね)
安室(貴方からお褒めの言葉を頂いたからには披露しないわけにはいかないんでね♪)
クソがッ、、、どこまであざとくすりゃァ気が済む。
すると、透の演奏を聞いた園子は提案をした。
園子「じゃあさ!安室さん、バンドに入ってよ!JK+イケメンもありなんじゃない?」
安室「それはちょっと、目立つのはあまり...練習ぐらいなら見られますけど、これから貸しスタジオに行って少しやって見ます?」
園子「いいねそれ!やろやろ!」
世良「なあアンタ...さっきから気になってたんだけど、
ボクとどこかで、会ったことないか?」
唐突に、世良が透を半ば睨み付けるように見つめる。
安室「今日が初めてだと...思いますけど?」
『.....。』
ごめんな、世良。
ヒロにはアンタのこと話したけど会う事はもう出来ないんだ。死んでしまった存在だからこそ__、
28人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sz , - 誰でも間違えることありますよ、大丈夫です! (3月8日 19時) (レス) @page29 id: 85bce2a159 (このIDを非表示/違反報告)
MN(プロフ) - sz ,さん» コメントありがとうございます!一々間違えては編集する人間ですみません。組織のお話もちまちまと出てくるのでお楽しみに!! (3月8日 19時) (レス) id: 6974aa16db (このIDを非表示/違反報告)
sz , - 1028ですね!()また長野県警お待ちしてます ! 笑 組織も待ってます ♪ (3月8日 19時) (レス) @page29 id: 85bce2a159 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:MN | 作成日時:2024年3月8日 14時