【名探偵コナン】全キャラクターが持つ能力を全て扱える様になったから無双する ２１

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風見「な.....な、何を...何をしたらあの方と...隣同士座って仲良く紅茶を飲む様になる.....」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ


目の前の裕也、超震えながらズレる眼鏡を何度も掛け直す


『何をって、普通に話しただけだよ。』

風見「普通に話してあの距離は可笑しいだろ!!?」

『あー、それは“能力”どんなのか教えるために一回管理官に迫ったから、終わったら隣座って言われたから座った」


風見「？？？？」


裕也、宇宙猫になる。


『...ねえ、裕也にとってあの人ってそんなに恐ろしい存在？』

風見「....................そ！...そりゃあ、、あの降谷さんに唯一命令を出せる人だからな、、、」

『ふーん。...でももう少し気を抜いたって管理官怒らないと思うよ？上司と部下の関係とはいえ、同じ公安...仲間なんだからさ！』

風見「その明るさとポジティブが俺は心底羨ましいよ」

『え？じゃあ((風見「しない」


何も言ってないやん...』



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それから、、。



黒田「また彼女が手柄を上げたそうだな」

降谷「えぇ。ホシ連中を全員無傷で捕らえました」

黒田「フッ、良くやったと伝えてくれ」

降谷「.....気に入ってますよね、彼女のこと」

黒田「即戦力だからな、将来俺専用の助手に欲しいくらいだ」


降谷(絶っっっっっっっ対、嫌だ...。)←


度々、降谷に汀紗の事を聞いてくる黒田管理官であった。
 

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