【名探偵コナン】全キャラクターが持つ能力を全て扱える様になったから無双する ２１

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長野県警本部──。



戻って来たら毛利親子に怒られた私とコナン君。違うんだよ〜私はこの眼鏡ボウズに無理やり連れてかれたんだよ〜

なんて思っていると、三枝警部が大和警部らしき人物を見たというタレコミがあったと言いにやって来た。


三枝「確認しに行きたいんですが、すぐに出せる車が無くて...あ、ちょうどいい！諸伏、お前の車を貸してくれ」

高明「あ、いや...それはちょっと、」

黒田「何か問題でもあるのか？」

高明「いえ...三枝さんの運転は少々荒っぽいので」


黒田「諸伏。緊急事態だ、使わせてやれ...命令だ」


黒田一課長の圧に負けて、鍵を三枝警部に渡した諸伏警部ちょっと草w 三枝警部に情報の信憑性があれば報告しろという言葉に頷いて、三枝警部は向かって行った。


ｳﾞｰｯ!!

高明「ん？」



《往く事は流れの如し》



大和警部からやって来たメールを読み上げた諸伏警部は、眉を顰めた。


その後、残った警部達は引き続き捜査を進めコナン君達は新幹線の帰る時間になってしまったと言う。

蘭「私達、もう行かないといけないんだけど...」

毛利「事件の方は大丈夫なんだろうな？まだ慌ただしそうだが...」

『大丈夫でしょ？長野県警優秀だし！』


コナン「そういえば汀紗姉ちゃんはこの後どうするの？」


とか言ってますが、コイツの顔はいつもの犯人もトリックの全部分かってるよな？って顔してます。まぁ私はバイクで何時でも帰れるので！


『私はいれるだけ居ようかなって思ってる、事件がどうなるのかも気になるし！』


蘭「そう、じゃあまたね！」


『おうよ〜』


毛利家に手を振り、コナンには目線で後は任せたぜって言われたのでそれにニヤリと笑って頷いた。
 

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