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高明「となると...敢助君も鹿野さんが自宅に戻った事を知りたいわけですね、」
由衣「ちょっとマジで敢ちゃんのこと疑ってるの!?」
高明「何か問題でも?」
由衣「大問題よっ!」
『えー、でも由衣刑事、身内だからと言って敢ちゃんが人殺ししてないとは言いきれないんじゃない?現に敢ちゃんらしき人を見たって言う目撃情報もあるし...ねっ?』
高明「はい」
由衣「ちょ、ちょっと汀紗ちゃんまで...」
焦りを表情を浮かべている由衣刑事の近くで、秋山刑事が不意に鳴った携帯画面を見て、雨で濡れた服を着替えて来ると行って本部を出て行った。
またまた時間は少し過ぎ、橋の下で焼かれた胴体と竹田警部の首がDNAで一致したとの事...。その間、中々戻って来ない秋山刑事の様子を見に行った三枝警部から諸伏警部の携帯に電話が入った。
高明「秋山君どうしたんですか?.....さ、妻女山?」
『ん?』
コナン「そこに秋山刑事が向かったのかな...??」
諸伏警部の電話に耳を澄ます。
三枝《ああ!手配中の例の強盗犯が潜伏してたって言う山小屋だよ!!俺も今、タクシーに乗って向かってるからお前らも来てくれ!!》
そこで、電話は切れて諸伏警部は前に立つ黒田一課長にその事を告げた。「揃いも揃って単独行動か...」と肩を落とした黒田一課長。
黒田「だが秋山が何かをつかんだかもしれん、我々も妻女山へ向かうぞ」
由衣/高明「「はい」」
黒田一課長の後を走って行く由衣刑事と諸伏警部と...コナン君に無理やり手を引っ張られて、こっそり着いていく私
『なんでよ〜...』
コナン「行くぞほら」
『はいはい...。』
蘭とおじさんは私らに気付く事なく、信州蕎麦食べるかと話し込んでいた。私も食べたい.....やっぱり行きたくないよコナン君〜(涙)
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sz , - 誰でも間違えることありますよ、大丈夫です! (3月8日 19時) (レス) @page29 id: 85bce2a159 (このIDを非表示/違反報告)
MN(プロフ) - sz ,さん» コメントありがとうございます!一々間違えては編集する人間ですみません。組織のお話もちまちまと出てくるのでお楽しみに!! (3月8日 19時) (レス) id: 6974aa16db (このIDを非表示/違反報告)
sz , - 1028ですね!()また長野県警お待ちしてます ! 笑 組織も待ってます ♪ (3月8日 19時) (レス) @page29 id: 85bce2a159 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:MN | 作成日時:2024年3月8日 14時