【名探偵コナン】全キャラクターが持つ能力を全て扱える様になったから無双する１４ (ページ6)

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ウォッカ「あぁッ！！すいやせんお嬢！！！間違えてしまって！！(？)」

ヤ〇チャしやがって、から立ち直れない。

そして微かに聞こえたシャッター音、クソが...

ジン「勝負の望みはこれでいいな。」

ベルモット「あなたタチ悪いわよね。まぁ、一番タチが悪いのはウォッカだけど､､」

ウォッカ「い、いや...俺はそんなつもりじゃ」

ベルモット「汀紗もそうだけど、貴方も汀紗の前じゃかなりの天然タラシよね」

ウォッカ「て、天然？」

ﾑｸｯ

『お母様私天然タラシじゃないよ。ウォッカは100%天然タラシだけど』

ベルモット「今日は復活が早いわね」←

『まぁ足腰立ちませんが』

ウォッカ「なら、俺が責任もって運びやすよお嬢!」

『お前そういう所だからな？』

？を浮かべるウォッカ。

『はぁあああ.....ジンだっこ』

ジンに向けて両腕を伸ばす。ジンはコチラを一瞥して、手首を掴んでそのまま床に引き摺って運ぶ、、

『ほらウォッカこれくらい雑愛でいいんだよ〜〜〜。...ンなワケねぇだろ！！ぶっ殺すぞクソジン！！！』

ｼｭｯ!!

掴まれていない手を使って引き摺られた身体を起こし、ジンに向けて側転蹴りを噛ましたけど躱された。ウッザ！なんだコイツ！！

側転して上がった脚をそのまま、かかと落としの体制にしてジンに向けて振り下ろしたけどそれも躱された。

『ﾁｯ! アンタ何食ったら私の体術避けられるんだよ!!』

ジン「お前の身体は熟知してる。」

『はいアウト！！！その発言はアウトだから！！！』

その後もジンを攻め続けたが、全部躱されるか抑えられるだけだった。クソっ...! 蘭と真さんの空手が通じねぇｯ!!!

ベルモット「貴方たち、ここがパーティー会場だって事忘れてないわよね？」

『.....あ、そうだった() だからジン反撃しないで全部躱すか抑えるかだったんだね！さっすが！！』

ジン「...」

ﾁｮｯﾌﾟ

『あてっ』

最後に軽く頭にチョップされて、パーティー会場を出ました。...それから数十分後、、ギャーギャーと騒いだ責任を全部取らせられる事が起こるだなんて思いもしなかった。