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早速、警部達が容疑者3人から事情聴取を取ろうとした時
服部「その事情聴取、オレにやらしてくれや!」
目暮「バカ言うな!何で高校生の君に...」
服部「犯人は関西人かもしれへんねやろ?せやったら関西人のオレが聞いた方がボロ出すかもしれへんで」
高木「そ、そうだね...?」
事情聴取 服部が取る事になった。甘いぞ渉。航に怒られろ
容疑者 1人目 名前は須貝絡利(39)
須貝「住まいは米花町のマンションです...」
服部「ほんで?あんた国どこやねん?」
須貝「と、東京生まれの東京育ちだけど...何なんですか?刑事さんこの少年は??」
目暮「まぁ、お気にならさず言われた質問に答えて...」
松田「ナメられたもんだな警察も」
『陣平はナメられないから大丈夫よ』
松田「俺単体じゃダメだろ。」
萩原「じんぺーちゃん、何だかんだ言って捜査一課のこと大事に思ってるよね」
松田「嗚呼、捜一なら汀紗とよく会えるからな」
萩原「ア?」
『萩、私は爆処も好きだよ』
萩原「汀紗ちゃんっ♡」
コナン(完全に番犬二匹を飼い慣らすご主人じゃねぇか)←
世良「なぁ、コナン君」
コナン「ん?なに?」
視界の隅で、世良がコナン君に話し掛けたのが見えた。
世良「汀紗君って、あの刑事さん二人と仲良いのか?」
コナン「あ、うん。昔からの古い友人だって」
世良「へぇ、古い友人か...」
須貝さんは汗をかいており、そこに食い付いた服部。中々ファミレスから解放してくれなくて、お腹がすいたらしく辛いカレーを食べていたから汗をかいたとの事。
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作者名:MN | 作成日時:2024年3月3日 16時