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ガバッ!!
蘭/園子((起きた、))←
『..........。』
世良「え、えっと...だ、大丈夫...?」
『待って好き。』
世良「え?」
ザッ!!
世良「うおっ」
速攻で、世良の前まで歩み寄り膝を着いて彼女の手を取る。
『美しい...!その容姿はまさに女神の姓を受けたに違いない...!!なんという美しい健脚...なんと美しいスタイル...なんと美しいその目...!全てが素晴らしい!!世良真純さん!どうかこの私とアバンチュールなどは如何((ry
担任「八宵、口説くのはHRが終わってからな」
『なんでだよッ!?!?!掴みは大事だせッ!?』
担任「あぁ、そうだな。HRの後でな」
HRが終わって口説こうとしたら園子と蘭に辞めろって言われた。今世良はクラスの皆からの質問に細々と答えて言ってる。
『なんで口説いちゃいかんのだぁ〜〜〜〜〜...』
園子「早々に口説く奴にろくな奴はいないのよ。」
蘭「まぁ、事件の時に世良さんが女の子だって分かってたら最初から汀紗の事止めてたんだけど...(汗)」
『え?事件の時にって、、それって初見世良と知り合った時女だって分かんなかったの??』
園子「そうよ!男のみたいな格好して、截拳道も強かったから分かんなかったわよ!」
『ほへ〜、つーか世良 截拳道習ってるんだ。』
と、世良の方へ目を向けた。
『でもさ、普通に声聞いて女って分かんない?』
園子「アンタなら速攻で女って分かったでしょうね...。」
蘭「汀紗って意外とそういうの見抜くの得意だしね!」
『蘭ちゃんそれ場合によっては悪口だからね』←
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作者名:MN | 作成日時:2024年3月3日 16時