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『
ジン「...」
カチャ、、
ジンは静かに銃を下ろし、おじさんは歯痒い表情を浮かべながら元の席に着いた。
『...
「ッ...、」
『はァ...
「
席を立ち、立ち去ろうとした時おじさんが冷や汗をかきながら止めて来た。けどそれを封じたジンとウォッカ、そして再び銃を向けた。
ジン「
『
絶望顔のおじさんにそれだけ伝えて席を立った。
明日辺りにはおじさんの企業か組織かなんかは黒の組織によって潰されちゃいますね。かわいそー(無慈悲) 殺しはダメだけどね!
『所でアンタらずっと私に着いてるけど仕事は?』
ジン「ベルモットで事足りる件だ。」
『フーン。じゃあ、このカジノパーチィーほぼ回って全部勝っちゃったし...お二人共私とゲームしませんか?』
それに「ほう...」と目を細めたジン。
ウォッカ「お嬢とゲーム...久しぶりじゃねーですかい。一体何を賭けるつもりで?」
『何でもいいよ!それこそ自分の命でも』
という訳で、3人でゲーム始めました。
早々にウォッカは負けたので飯奢らせます() ジンニキはしぶてぇです、互いに勝敗してます。今はラスト勝負てす。
ジン「フラッシュ」
『はぁあああ〜〜〜〜〜!?!!!?!!? テメェイカサマしただろ!!?カードの枚数が合ってねぇんだよ!!!』
ジン「フッ、なんの話だか...言い出しっぺの条件は“どんな手を使ってでも”じゃなかったのか?気付けなかったお前の負けだ汀紗、今回も俺の勝ちだ。」
『う〜〜っ...はァ、、、、負けました。。』
悔しい、、次は勝つ...!って言っても私ラスト勝負でジンに勝てた事1回も無いんだよな...。無能ジンニキとか散々ネタにされてますが、普通に超頭良いんですよ彼()
ウォッカ「いやァ、今回のゲームもかなり接戦でしたね。しかし最後の勝負はやはり兄貴の手にって感じですね!」
ガチャ!!
『.....それ以上言ってみろ、17歳児がこの場で地団駄踏んで床の上でギャーギャー泣き叫ぶ。』
ウォッカ「...そ、そりゃ勘弁ですね(汗)」
ウォッカに向けた銃をしまい、未だに視界の端っこでニヤニヤしてるクソ銀髪に目線を移す。
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作者名:MN | 作成日時:2024年3月3日 16時