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はいGOタクの如く、ダッシュでウィンブルドンへと向かってます。もう2時すぎてるけど、つーかチケットも無い!
コナン「あ、アポロか!?」
一方、アポロ君に電話を入れていたコナン君。今出た所だ
アポロ《今、姉ちゃんの試合観てるんだから〜》
コナン「あぁ、悪い。それよりその会場でなにか変わった事なかったか?誰かに話し掛けられたとか...」
アポロ《姉ちゃんのファンの人たちに頑張ってって言われたよ!オレの母さんもコーチのアレスも顔バレしてるから、姉ちゃんにって“デッカイぬいぐるみ”ももらったぜ!》
コナン「...姉さんの様子はどうだ?」
アポロ《え?まだ試合始まったばかりだし...でもなでそんな事聞くんだよ?まさか、ここでなにか起こるのか?》
コナン「っあ、い、いや!ボク達も姉さんの試合観たくなっちゃってさ、余分のチケットとか持ってないか?」
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ーウィンブルドン・ゲート前ー
毛利「まぁ、ねーよな。余分のチケットなんて...」
無かったですチケット。
蘭「もどかしいね、」
博士「会場内に凶悪犯が紛れ込んどると分かっておるのにのォ...」
コナン「くそっ!」
『こうなったら、警備員を...』
((麻酔銃で眠らせて... / 体術で強行突破...))←
なんて思ってる私たち2人を博士が流石に止める。
???「
『うぇ?』
蘭「ダ、ダイアナさん!」
『もしかして皆をロンドンに連れて来てくれたお金持ちご婦人?』
蘭「う、うん」
『ほへ〜。...
ダイアナ「
『
コナン「
私とコナン君はダイアナさんの前まで歩み寄る。
ダイアナ「...
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作者名:MN | 作成日時:2024年3月3日 16時