【名探偵コナン】全キャラクターが持つ能力を全て扱える様になったから無双する１４ (ページ2)

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目的地の高級ホテルに到着。

入って早々、ロビーにいるジンとウォッカに目が入ったけど、それ以前に周りにいる人達がどう見てもソッチの世界の人間...

『はァ...いよいよ私に人を殺れと、、』

ジン「誰がんな事やらせるか」

『じゃあ呼んだ理由なに？？？』

ジン「カジノで無双しろ。」

『.....HA？なん__』

ｻﾞｯ､←

『あ！オイ！！ちょ！なに要件の主語だけ伝えてどっか行こうとしてんだよ！！！

...っꐦ 待てっつってんだろッ！！！！』

ウォッカ「落ち着いて下さいお嬢、俺から説明するんで」

『ま？ありがと。でもそれはそれとして...』

ｻﾞｯ！！

『一発蹴り入れされろ！！！』

ｶﾞｼｯ!! ﾌﾞｫﾝｯ───！

立ち去ろうとするジンを最後からライダーキックしようとしたら、ノールックで足首掴まれてそのままウォッカの方に放り投げられた。解せぬ。

でもウォッカが綺麗に姫抱きでキャッチしてくれた。

『アイツ...まじなんなの...人を石ころの様に扱いやがって...』

ウォッカ「いやお嬢が軽過ぎるんですよ」

『ンな事ねーよ！！！コレでも鍛えてて50kgは超えてるんだぞ！！！』

ウォッカ「軽！？」

『軽くない！！！で！？カジノで無双って何！！？』

ベルモット「私たちそのカジノでちょっとお仕事があるんだけど、その間汀紗には客寄せパンダになってもらいたいって訳♡」

『ｷﾞｬｱｧｯ!!!お母様ｯ!!?』

ウォッカ「ベルモット...いつの間に、」

ベルモット「さっきジンに汀紗が放り投げられた所から」

『え、そこから。つーか、へー...なるほど。カジノで客寄せパンダ...その裏でアンタらがお仕事、、』

ｺﾂｯ、

ウォッカの腕の中から下りる。

正直私がカジノでゲームしてる裏でお仕事...もし誰かが殺されるお仕事だったら嫌だな、、私が関わる周りで余り人は死んで欲しくないし。

『あの...』

ベルモット「大丈夫よ。貴方が想像しているような事は今回起こらないから、貴方はカジノでゲームを楽しむそのバックで私たちは商談相手とお話をする。ただそれだけ...、」

『! そっか、それなら良いよ！つーか、この事に関してあの方も了承してんだよね？』

ベルモット「えぇ。カジノをめいいっぱい楽しみさないmy.Angel...ってボスからメールが来てたわ。」

『そうなりゃ久しぶりに汀紗ちゃんのゲームセンスをお魅せしなきゃなりやせんねぇ〜!! いくら賭けてもいい？』

ベルモット「勿論よ。ただ、負けた場合の責任は全部汀紗になるからそれだけは忘れないでね」

...鬼畜〜?

まぁゲームは得意なんで負ける気はしません！