【名探偵コナン】全キャラクターが持つ能力を全て扱える様になったから無双する１４ (ページ1)

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そしてフライトの時間になった時、、。

ｺﾂｯ、ｺﾂｯ、、

『...。』

黒いスーツを身に纏った2人の男が此方に向かって来た。マジ、この絵面私がちゃんとした格好で堂々としてなかったら即アウトだろ...。

「お待たせ致しました。お嬢様」

『...なんで私は呼ばれた。態々カジノに行く理由は？』

「それ関しては向こうに到着してから、ご自身でご家族にお聞きになるようNo.２から申し出ております」

『...分かった。じゃあフライト時間まで残り少ないしちゃっちゃと飛行機に乗っちゃいましょう』

「かしこまりました。お荷物お持ち致します」

『いらな〜い』

まじオタクが夢見てるこういうベタな行為というか、、実際に体験してみると自分の庶民思考で良かった〜って思う所が多々ある。普通に他人に荷物預けるって嫌だもん。この人達、ほぼ赤の他人に近いし...いや赤の他人だし()

(まぁ、個人差あるやろうけど...)

「お飲み物等は？」

『あー、ありがと。大丈夫だよ、あともっとリラックスしな？ロンドンまで長いんだからさ、護衛とか心配いらないから自分の身は自分で守れるから』

「「おッお嬢様っ...、！」」ｼﾞ～ﾝ

『...。』

RUMの下で苦労してるんだろうな〜。←

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つーわけで到着ロンドン！

今、黒い高級車に乗ってカジノが開かれると言われている高級ホテルへと移動中。

『はぁ〜...せっかくロンドン来たんだから街並みだけでも歩いてみたかったな...』

...。

ｶﾞﾁｬｯ!!

『おい、まだ時間あるだろ？目的地だけ教えろ、あとは歩いて行く』

「えッ!?しっしかしっ...、！」

『下ろして？』

«～♪～～♪»

『.....。ﾁｯ､』

銃で運転手を脅して下ろしてもらうよう頼み込んだ時、携帯から七つの子の着信音が聞こえてきた。

ﾋﾟｯ、

『ロンドン観光ぐらいさせてよ』

ジン《後でな。》

『え？後でなら観光していいの？ごめん運転手さん！そのまま目的地にレッツゴー！！』

「か、かしこまりました(汗)」

後部座席にちゃんと座り直し、電話に耳を傾ける。

『で？私がカジノに行く理由ってなんなの？』

ジン《それに関してはお前が到着してから話す》

ﾌﾟﾂｯ､

『.....要件人間』

まぁ後で観光出来るのならば、合法的に新蘭告白シーンもこの目で見れちゃったりしちゃったりして！！？(大歓喜)