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潜水艦がある海辺に到着した車。私とコナンは車から下りて、不二子の後を着いていく...けど途中で私は足を止める
それに最初に気付いたのはコナン...
コナン「汀紗...、」
『...うん。ごめんやっぱり私はコッチで帰るね』
下げた手に持つスマホを軽く揺らすと、コナンは少し深刻な表情をして、私がこれから来る家族の皆と帰ることを了承してくれた。
コナン「...今回はこの人達がいるから、気を付けろよ。また日本でな」
『嗚呼』
コナンは潜水艦に乗って帰って行った。
次元「どーする？今度会ったら捕まえるってよ」
ルパン「ははっ馬鹿おっしゃい！名探偵コナンー。」
ルパンはビデオカメラを取り出して、コナンが映る写真にお気に入りと登録した。完全に潜った潜水艦は水面から見えなくなり、私は海から目を逸らしてルパン達の方に目を向ける。
ルパン「そいでAngelちゃん、ほんとに家族の皆さんはヴェスパニアまでお迎えに来るの？」
『来るよー。』
k学組の皆さんに生存確認のメールを送りながら、ルパンの問い掛けに答える。5人既読速攻でついた、、
『ちなみに誘拐犯はルパン一味って扱いになってるから』
「「え？」」
停まっている車の中から「心外...」と呟いた五エ門さん。
ルパン「待ってAngelちゃん、なんで？どうして？どうしてそういう見解になっちゃったの？？？」
過去に借りがある
↓
今回私はルパン達と接触した
↓
以前私と接触した奴らだ
↓
よし良い機会だ纏めて○そう！
『...という見解ですね』
ルパン「誘拐犯関係ある？」
『無いです^^』
次元「じゃあ、どうやってお前がこの国にいると特定した？」
『知らん。スマホや体内にGPSとかは付けられてないし、こればっかりは永遠の謎...どんな所に私が誘拐されてもあの人達は絶対に救けに来る。
じゃあ来たから帰るわ』
ﾊﾞｼｭｯ─────!
ルパン「.....え？」
何処からとも無く、ルパンの足元にギリギリに撃ち込まれた弾丸。ルパンと次元は冷や汗を浮かべながら、恐る恐る首を上にあげる。
晴れた上空に見えた、黒いヘリ一機。
ルパン「待ってぇ〜。ちょぉ〜嫌な予感する〜...」
次元「奇遇だな。俺もだ、早く逃げねぇとヤベェぞこれ」
『あ、私を拐った人で生き残ったの誰もいないから』
ヘリから垂らされたロープに捕まって上昇〜。その間にもどんどんルパンたち目掛けて撃ち込まれる弾丸の雨...無事に生き残って欲しいですね〜。
という訳でヘリに乗り込んだ瞬間、死ぬ程心配と説教をくらいました。日本に着いたらk学組の皆さんからは説教説教説教説教説教説教((ry
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壊(プロフ) - MNさん» あ、なるほどです。納得しました、ありがとうございます。 (3月19日 13時) (
レス) id: 4287a5d613 (このIDを非表示/違反報告)
MN(プロフ) - 壊さん» コメントありがとうございます。基準が3点って事です！どっちに転んでも低い採点ってことです。分かりにくくてゴメンなさい!! (3月19日 13時) (レス) id: a9073d184b (このIDを非表示/違反報告)
壊(プロフ) - 636の「3点中3点」だと満点ですが、「100点中3点」または「10点中3点」では無いのですか？ (3月19日 13時) (レス) @page37 id: 4287a5d613 (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - MNさん» ありがとうございます！！あの忘れてしまう場合は私が返信するので迷惑かけないようにします。これからも更新応援します！📣 (3月3日 11時) (レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
MN(プロフ) - ご丁寧にありがとうございます！了解しました！ (3月3日 11時) (レス) id: a9073d184b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MN | 作成日時：2024年3月3日 0時
