【名探偵コナン】全キャラクターが持つ能力を全て扱える様になったから無双する １３

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とある日＿＿





『は？カジノ？？』





ジン《嗚呼。7月のあたまからロンドンで行われるカジノのパーティーだ》

『素直に反社集団が集まる闇カジノって言えよ』

ジン《そう言わなくても最初から意味は分かってるだろ》

『ンで？そのカジノがどうしたのよ？？任務でなんかあるんやろ、気ぃつけて行ってらっしゃ__』

ジン《今こうしてお前を招待してるって分かんねーのかよ》


『.....ふぁ？』


何言ってんだこの銀髪？？？招待？？？？私を？どこに？ロンドンに？？？？7月1日から？？？コナン君達がこれから向かうロンドンに？？例のシーンがあるロンドンに？


『拒否権は...』


ジン《あると思うか？》


『はークソ。行きゃいいんだろ！！！行きゃ！！！』


もぉ〜！！！まぁ流石に接触とかは物語の展開的に無いだろうし、私がヘマしなければ良い話だ。行ってやろうじゃねーかロンドンに！！


新蘭の告白((じゃねーやカジノに！！！


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羽田空港 出港日...。



キャリーケース片手に黒いオシャレな服を着て、サングラスを掛けて待つ、お母様からのメールでRUMのお付きの者達がお迎えに来てくれるとの事で...まだ時間があるのでコナン君に連絡を入れる。



prrr...prrr... ﾌﾟﾂｯ､


コナン《どうした汀紗？こんな時間に？？てか前メールしたじゃねーか、ロンドンに行く支度とかしなきゃいけねーから電話出来ねーって...》


『あぁ、私もロンドンに行くからな。』


コナン《...え？》


『家族に誘われたの、まぁ詳しい内容は話せないんだけど行く事になったんですよ。だから君より数日早く私はロンドンに行きます、まぁ私と接触するかどうかは後々として。

...君たちと組織が接触する事は絶対に無いから、それだけ伝えたくて、兎に角そっちはそっちでロンドン旅行楽しみな。じゃあな』


コナン《は？あッ、！オイ！！汀紗！！》


ﾋﾟｯ､




『...はぁ〜〜、、。』




私が一番この状況に納得してないっつーの...。

でもメタい話 新蘭メインのロンドン編に組織が顔出すのは物語の展開的にもマズイので、関わる事は無いですね！てなワケでこっちもこっちでカジノ、、、楽しみます...。


はい...(白目)
 

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