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ルパン「こいつの国は今、隣国から植民地みてぇな扱いを受けてる。圧倒的な武力でな」
コナン「この人の本当の名前って...アラン・スミシーっていったら、架空の...」
ルパン「いいじゃねぇか。アラン・スミシーで」
『ウンウン！なんだかんだ私、彼の事好きだったもん。当時映画館で見ていた時...』
コナン「! 汀紗、いいのかよ...？」
『嗚呼。これが最後のヒントかな。ルパン』
ルパン「...左様で、」
コナンもなんで私が一味と協力要請の手を組んだのか...その真相を、とっくに分かっていたんだな。
操縦等は一旦2人に任せ、私はアランと機長の遺体を客席の椅子へ寝かせる為に運んだ。遺体をベルトで固定していると、コナンがブランケットを持ってきてくれた。
それを遺体にかぶせる。
『.....ルパン、私の本当の正体に辿り着けると思う？』
コナン「いや...流石に無理だろ。」
『お前の父母は自力で導き出したバケモンだぞ』
コナン「あれは例外」←
喋っていると、操縦室からルパンが声を掛けてきた。
ルパン「このまま八丈島まで飛ぶぞ」
コナン「羽田に戻って自首するってのはどうだ？FBIもいるし」
ルパン「バカ言ってろ！
... てめぇ、それ撃ったら墜落だかんな？」
コナンの麻酔銃を一瞥したルパン。
コナン「オレと汀紗でも行けるけどな」
『私が操縦出来る前提で話すな』
コナン「え？出来ないの？」
『出来るわ！舐めんなクソ！』
ルパン「そりゃこっちのセリフだ！この俺様がベルトしてマジにやってんだ。早く通信とレーダーを直せ」
「『ハイハイ』」
コナンは自分の作業に戻り、私も副操縦席に座って壊れたダイヤルを修復する。
コナン「これ直したら、ヴェスパニアに報告するの？」
その時、作業をしながらコナンが訪ねる。
ルパン「...面白れぇこと言うじゃねぇか。いつ気付いた?」
コナン「ヴェスパニア鉱石が取引に使われてるって思ったのは早かったよ、ホテルで次元大介が手にしていたのはダウジングのバーだった。
あれで探そうとしてたのって、ヴェスパニア鉱石だったんだろ？ヴェスパニアで見せてもらったことあるぜ？」
ルパン「何見せてんだ...。それだけでヴェスパニア鉱石って決まんねぇだろ」
コナン「そのときはね。ケースを開けた時、本物かどうか確かめただろ？」
「誰が？どうやって？」とルパンが訪ねる。
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壊(プロフ) - MNさん» あ、なるほどです。納得しました、ありがとうございます。 (3月19日 13時) (
レス) id: 4287a5d613 (このIDを非表示/違反報告)
MN(プロフ) - 壊さん» コメントありがとうございます。基準が3点って事です！どっちに転んでも低い採点ってことです。分かりにくくてゴメンなさい!! (3月19日 13時) (レス) id: a9073d184b (このIDを非表示/違反報告)
壊(プロフ) - 636の「3点中3点」だと満点ですが、「100点中3点」または「10点中3点」では無いのですか？ (3月19日 13時) (レス) @page37 id: 4287a5d613 (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - MNさん» ありがとうございます！！あの忘れてしまう場合は私が返信するので迷惑かけないようにします。これからも更新応援します！📣 (3月3日 11時) (レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
MN(プロフ) - ご丁寧にありがとうございます！了解しました！ (3月3日 11時) (レス) id: a9073d184b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MN | 作成日時：2024年3月3日 0時
