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ジェイムズ「我々も日本で好き勝手やってるんでね...国際指名手配中のキミを引き渡して、日本の警察に恩を売るのも悪くないかと...ジョディ君、彼を拘束したまえ！」
ジョディ「Gatcha！大人しくしてね。」
ルパン「は〜〜い!!」
ジョディ先生がルパンに触れようとすると、ズッ...とルパンが自分の靴を少しだけ引いた。
コナン「待って！」
ジョディ「！」
コナン「ヘタに触れない方がいいよ？汀紗姉ちゃん同様...身体に何を仕込んでるか分からないから」
ルパン「このクソガキ...」
『それな、ほんとクソガキだよ』
次元「ハハッ〜、」
ジョディ「両手を頭の後ろに組んで、跪きなさい！！」
ルパン「はいはい...」
大人しく従うルパン。その前にコナンは立ち...腕時計型麻酔銃のツマミを押して狙いを定めて構える。
コナン「まずは眠らせてから、確実に──」
ルパン「ホ〜ント、ヤなガキだこと...」
頭の後ろで組んだ手首に、付けた腕時計をカリカリと回すルパン。それに警戒しコナンは更に狙いを定める＿＿＿＿
コナン「！」
その時、コナンの目に映った。
ルパンの頬に浮かび上がった赤い点の光...
──────────ﾄﾞｫﾝｯ！！！！
咄嗟にルパンを押し倒しかばったコナンは、銃弾を左腕に受けて、ルパンの頭上を越えたあと地面に倒れた。
「あっ...!」
コナンに当ってしまった銃弾にボディーガードは驚愕した。
次元「てめぇっ!!」
『...。』ｶﾞﾁｬ、ﾄﾞﾝｯ！！
次元「！」
次元は持っていた銃をボディーガードに向けたが、私はお構い無しにそのボディーガードに向けて空気砲の銃を何発も何発も撃ち込む。
ﾄﾞﾝｯ！ ﾄﾞﾝｯ！ ﾄﾞﾝｯ！ ﾄﾞﾝｯ！
次元「おい、もうやめろ！」ｶﾞﾁｬ!!
『...あ？』
次元にシリンダーを手で掴まれ、指を掛けた引き金がｶﾘｯ...と止まった。ボディーガードの方を見ると急所を全て撃たれて、倒れて気を失っていた。
『..........あぁ、悪い。ちょっと理性失った』
次元(ただの小娘だと思っていたが、ちゃんとそういう世界の顔付きも出来るってか...？恐ろしい女じゃねーか...。)
『.....。』
ちょっと久しぶりにガチったな。銃が空気砲だと分かってるとはいえ...全部急所、相手に対して躊躇が無さすぎるぞ自分。
そういう所はやっぱり似ちゃったのかな？家族に...
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壊(プロフ) - MNさん» あ、なるほどです。納得しました、ありがとうございます。 (3月19日 13時) (
レス) id: 4287a5d613 (このIDを非表示/違反報告)
MN(プロフ) - 壊さん» コメントありがとうございます。基準が3点って事です！どっちに転んでも低い採点ってことです。分かりにくくてゴメンなさい!! (3月19日 13時) (レス) id: a9073d184b (このIDを非表示/違反報告)
壊(プロフ) - 636の「3点中3点」だと満点ですが、「100点中3点」または「10点中3点」では無いのですか？ (3月19日 13時) (レス) @page37 id: 4287a5d613 (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - MNさん» ありがとうございます！！あの忘れてしまう場合は私が返信するので迷惑かけないようにします。これからも更新応援します！📣 (3月3日 11時) (レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
MN(プロフ) - ご丁寧にありがとうございます！了解しました！ (3月3日 11時) (レス) id: a9073d184b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MN | 作成日時：2024年3月3日 0時
