495【長 野 県 警 は グ ロ い】 ページ44
『あぁ〜〜〜...どうしよ〜〜〜。』
アイリッシュ「朝から気の落ちる声出すなよ」
なんか朝起きたらアイリッシュいた。ビリヤード店で料理の作り方、学んだらしいので今朝飯作って貰ってる。
『いやさ?ココ最近私学校休みがちだから授業内容ノートに取ってなくてさ...テストは毎回満点だからいいんだけど提出物分の成績が落ちちゃうんですよ』
アイリッシュ「ほー。なら補えばいいじゃねーか、同じだろ?あの空手の得意な化け物お嬢ちゃんと高校」
『...その手があったか。』
アイリッシュの化け物呼びは特に突っ込まず、朝食を食べて着替え、毛利探偵事務所へ向かった。
あ、飯は普通に美味しかっためっちゃ男飯だった。
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てな訳で事務所に到着!
扉を開けて、中に入ります!!
ガチャー!
『蘭ちゃーん!アポ無しでいきなり来てゴメンなんだけど、学校のノート見せ...て...............』
大和「ん?あ、お前...」
由衣「あ、あの時の...八宵汀紗ちゃん?だっt((バタンッ!!!
...え?」
...ガチャ!!!!
『なんでおるん!?!?!?!?!!?!!』
毛利「来て早々にうるせーな」
コナン「ハハ、(呆)」
うっさい2人とも。目の前の県警の方が大事じゃボケ。
『で!なんでいるの!?』パシャ
大和「なんで撮る??まぁ、いい。ちとこの眠りの小五郎の知恵を借りたくてよ。長野で起こった殺人事件の調査の調査の依頼をな...」
『へー。蘭ちゃん、休んでた分の学校のノート見せててか貸して』
蘭「あ、うん。いいよ。ちょっと待ってて」
事務所から出てノートを取りに行ってくれる蘭を見送り、再び長野の2人に目を向ける。
『そいで、長野で起こった事件って?』
大和「...。フッ、せっかくだお前も来るか?」
『..........エ!?デートのお誘い!!?』
大和「違ぇよ。まぁ来ねぇなら...」
『行くよ。敢ちゃんからデートのお誘い受けたもん』
大和「敢ちゃん言うな。」
『それに敢ちゃん、気になってるんでしょ? 私の事...』
そう目を細めて、挑発的な笑みを浮かべるとそれを挑発と受けたのか敢ちゃんはほぉ...とニヤリと笑みを返してきた
つーわけで私も長野の事件に同席する事になった。おじさんの許可は得た。という訳で蘭ちゃんからノートを受け取り早速、長野の事件現場にレッツラゴー!!!
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作者名:MN | 作成日時:2024年3月1日 18時