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それから約1年が過ぎ、私たちは高校2年生になった。あぁ〜...もうすぐ来るよ〜コナンきゅーん...!
というか、、、
(ほぼ頭の片隅にあったけど、ジンとも仲直りせんとなぁ〜〜〜〜!!)
でもどうやって仲直りすれば、
園子「ねぇ！汀紗！」
『どわぁっ！？！？！』
園子「うおっ、え？あ、そんな驚く？？」
『あ、いや、ゴメン。ちょっと考え事してて...』
園子「なになに〜？？恋の悩み〜？？」
『全然違う。』
園子「なんだ違うのか〜、じゃあ何で悩んでんの？」
『.....いや、
...ちょっと聞いてもらえる？』
「良いわよ！」と前の席に腰を下ろした女神。
『サンキュ、...喧嘩しちゃってさ。』
園子「喧嘩？誰と喧嘩？？」
『.....。』
ヤベェ、なんて言ったらいいんだ？？？「ジンと喧嘩〜」なんて事は言えないのは前提として、ジンと私の関係ってなんだ？？？
家族...だけど、なんか言ってみると違うし、
父親...兄...でも無い、、マジで何？？？家族のなに？？？
『...まぁ、、親戚みたいなお兄さんとね』←
園子「フーン。それで？？仲直りは？」
『まだしてない...。一年以上、、』
園子「一年以上！？どんだけ壮大な大喧嘩したのよ！！」
『いや、私の反抗期が原因で喧嘩した...』
園子「ハ！？.....はぁ、アホらしい...そんなの普通に反抗的な態度取ってゴメンなさいって謝ればいいでしょ〜？」
『それが簡単に出来たら苦労しない...。その親戚みたいなお兄さん...少し、難しいというか...怖い人というか...いやでも優しくて...」
園子「お兄さんの事大好きかよ。」
『好きだよ。
特別な扱い方をしてくれるあの人が私は大好き、』
園子「! ...なんか初めて見たな汀紗のそんな表情、」
『え？』
園子「なんかいつもはっちゃけてて、いつまで経っても子供っぽいなぁ〜って思ってたけど、今一瞬そのお兄さんの話をしている時、めっっちゃ大人っぽい色っぽい表情をしてたから」
『.....フッ、そう？私、大人っぽい？？』
園子にズイッと近付くと、ボッと顔を赤くした。さすがお母様の色仕掛け能力()
園子「とっ、とととっとりあえず、！素直に謝りなよ！」
『うん！あ、それとなんか園子私に話したい事あったから話し掛けたんじゃないの？？』
園子「あ、そうそう！
新一君と蘭がデートするみたいなの！！！」
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sakiomi(プロフ) - ありがとうございます！ (5月3日 15時) (
レス) id: ebde28d070 (このIDを非表示/違反報告)
sakiomi(プロフ) - パスワードを知りたい時はどこから聞くといいですか⁇ (5月3日 9時) (レス) id: ebde28d070 (このIDを非表示/違反報告)
MN(プロフ) - 名無しさん» コメントありがとうございます！夢主の声...という事でしょうか？イメージするなら坂本〇綾さん辺りかなと思っています！ (3月13日 16時) (レス) id: a9073d184b (このIDを非表示/違反報告)
名無し - CV 誰だろ… (3月13日 16時) (レス) @page1 id: 8569e305d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MN | 作成日時：2024年2月18日 23時
