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場所は例のビルから少し離れ、人気の無いビルが並ぶ場所へと移動した。これで無事スコッチ救出作戦は成功したけど...
ライ「それでお前は一体何者なんだ?」
スコッチ「何を、、どこまで知っているの?」
バーボン「どうしてスコッチに手を差し伸べた?」
『.....。』
やっべw
こっから先なんも考えてなかった。ハハッ....本気でヤベェ、この感じじゃ、降谷さんが赤井さんを敵視する可能性が無いかもしれないし、スコッチ救えたのはいいけどこっから先この3人から私は逃げられるのか??
...いや、逃げられるだろうけど、私は3人に存在を知られてしまった。なにより組織の天使だなんて今ここでバレたらJCVS公安&FBIとか地獄でしかねぇwww
『そーね...。』
バーボン/スコッチ/ライ「「「...。」」」
『そ...そーねッ...、』
ダメだ...流石にコナンの世界の全能力を持っているとはいえ、この3人の圧には耐えられんっ、、!無理よ!!わし今JCよ!?怖いって!!!
『.....。』
とりあえず、私はフードを深く被り直し、3人に背を向ける
『“今”は教えられないな。ただ...一つ、“安室透”───。』
バーボン「!」
『スコッチは死んだ様に偽装しな。でなければ、今度こそ本当にスコッチは...組織に殺されちゃうからね。
私は信じてるよ、アンタの力をね__』
それだけ告げてライに向けて拳銃を投げ渡し、ワイヤーを目の前に聳え立つビルの凹凸部分に仕掛けて、3人の目の前から逃げる様に飛び去った。怖かったです
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───ガチャ、
『ふわあぁぁぁ〜〜...。疲れたぁ〜〜...』
あれからダッシュでマンションへと帰ってきた。もうとにかくあの3人の前から離れたかった、でもこれでヒロは救えただろう。
あとは公安警察の力を信じる!!!以上!!
『(とりま、この事は一旦忘れよう。後で色々と考えればいいし!なんとかなるさね!)
とりあえず今日の夜ご飯どうしよっかな〜...』
なんて呟きながら廊下を歩いてリビングに入り、電気をパチッと点けた。
ジン「...」
『うはあああああああっ!?!?!!』ドテンッ!!
ウォッカ「大丈夫ですかお嬢!?」
『大丈夫じゃない!!!なにやってんの!?勝手に人の家に入り込んで電気も付けないでリビングに居座るとか不審者でしかないk((ジン「...」
...スミマシェン
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sakiomi(プロフ) - ありがとうございます! (5月3日 15時) (レス) id: ebde28d070 (このIDを非表示/違反報告)
sakiomi(プロフ) - パスワードを知りたい時はどこから聞くといいですか⁇ (5月3日 9時) (レス) id: ebde28d070 (このIDを非表示/違反報告)
MN(プロフ) - 名無しさん» コメントありがとうございます!夢主の声...という事でしょうか?イメージするなら坂本〇綾さん辺りかなと思っています! (3月13日 16時) (レス) id: a9073d184b (このIDを非表示/違反報告)
名無し - CV 誰だろ… (3月13日 16時) (レス) @page1 id: 8569e305d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:MN | 作成日時:2024年2月18日 23時