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風見side
「.......昨日何があったの？」
Aはサンドイッチを食べながら真剣な顔をする。
普通ならシリアスなシーンだが、
サンドイッチのせいで完全にシリアスさが消えている。
サンドイッチ食べながら言うなよ。雰囲気とか大事にしろよ。
「......簡潔に言うとお前の人生が終わった」
「.......やはり......」
自分が酒に酔ってやらかしてしまった記憶が無いはずなのにAは驚かなかった。
「なんか、反応薄いな」
「当たり前だろ。腐女子バレた瞬間から人生終わってたわ」
「.......たしかに」
「だろ？」
「まぁ、とにかく昨日あった事教えてよ。あとこのサンドイッチうま過ぎだろ」
それな。料理も出来る降谷さん、憧れる。
.......じゃ無くて。
「昨日お前がべろんべろんに酔った時の話だ」
.
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.
誰が来たのかと不振に思いながらドアをあけるとそこには
眼鏡の少年と赤井さんそして降谷さんがいた。
「え、どうして俺の家が.......？」
「早川には悪いが、パソコンを見させてもらった」
成る程、早川のパソコンにある俺の家の住所を見たのか。
堂々とプライバシーの侵害してるなこの人たち。
「早川はここに来てないのか？」
今この状況でAと三人を会わせると面倒くさそうなので、
「いえ、来ていませんけど......どうしたんですか？」
と嘘をつく。
ごめんなさい降谷さん。
「そうか、こんな時間に悪かっt「裕也！！！酒！！ビール！！！」......早川？」
今までにこんなに早く嘘がバレる事があっただろうか。
嘘が秒でバレましたね。
「......す、すみません事情は本人から聞きました
でも.....A今酔ってて面倒くさいと思いますよ....」
「どうやら坊やの言っている事は本当みたいだな」
「......？なんの事ですか？」
すると眼鏡の少年が口を開く。
「安室さんが早川さんをどうしても追いかけたいって言ってたから、
どこにいるんだろうって話になったとき
この前二人がつき合ってるって話してたのを覚えてたから僕、その事教えちゃった。ごめんなさい」
だから俺の家にAが来ると踏んでここへきたのか。
「ゆーうーやー！！！！」
するとAがふらつきながらこちらに来る。
あー面倒くさい事になる.......。
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推しが尊いマン(プロフ) - 始まりから面白すぎwww最高でございますｯw (2020年12月4日 14時) (
レス) id: ae253cfa81 (このIDを非表示/違反報告)
金糸雀 - 評価100票め頂きました！最初から面白すぎです。素晴らしい作品をありがとうございます！ (2018年5月21日 4時) (レス) id: 28248091e8 (このIDを非表示/違反報告)
数の子(プロフ) - 雨令さん» 神作なんて....そんな....！雨令様はなんて嬉しい事を言ってくれるのですか...！緋色組を人間国宝にしない世の中はおかしいですよね。降谷さんをカッコいいと思っていただけて嬉しいです！これからも更新頑張ります！ (2017年10月31日 18時) (レス) id: 06c0b3bcd5 (このIDを非表示/違反報告)
雨令 - 最高ですね。神作！！降谷さんがイケメン過ぎてもうやばいですね！緋色組とかマジで人間国宝！！！！赤安の神っぽさにはもう悶絶しまくってやばかったです，これからも更新頑張って下さい！！応援しています！！ (2017年10月30日 19時) (レス) id: ce2cbee5ea (このIDを非表示/違反報告)
数の子(プロフ) - ひゆめさん» コメントありがとうございます！赤安、降風ですね。この小説を書いてると「もしかして赤安と降風の需要無いんじゃ....」と思う事が多いのでそう言って貰えると嬉しいです！更新頑張ります！ (2017年10月3日 19時) (レス) id: 06c0b3bcd5 (このIDを非表示/違反報告)
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