SnowManが溺愛する女の子。

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No.Side(テロップ)








チクタク




チクタク






[時計の針が聞こえる静かな楽屋]



[今回のターゲットは..阿部ちゃん！]








阿｢Aどうしたの？そんな改まって｣



｢あの、っ｣



阿｢ん？｣







[早速仕掛けにいくA]








｢阿部ちゃん、私ね、阿部ちゃんのこと、｣



阿｢、え？ ｣


佐｢おはようピーマーーン！！！..あっすいません！！｣







バタンっ







[なんと遅刻魔の佐久間が今日は朝早く楽屋に..！！]



[予想外の出来事に戸惑うA]






｢..、｣



阿｢..佐久間ってほんともってるよね笑
タイミングいいところに笑｣


｢、、そうだね｣


阿｢さっきなんて言おうとした？
ごめん聞き取れなくて..もう1回お願い｣








[お願いと両手を合せてお願いする阿部]







｢私、阿部ちゃんのこと好き、です｣


阿｢えっ｣





[お手本のように目を見開く阿部]



[そのあと無言の状態が30秒ほど続き..]









｢嫌、だよね、ごめんね..｣








[その空気に耐えられなくなったA]





｢うぅごめんね阿部ちゃん..、っ｣







[泣きながら楽屋を出て行ってしまったA]


[※ちなみに打ち合わせをしてない]







阿｢..どうしよう、追いかけた方がいいよね、
いや追いかけたらもっとダメかな、、｣





[勢いよく立ち上がってブツブツと話す阿部]


[少しすると..]








パンッッッッッ！！





佐｢ドッキリでした〜！！｣


阿｢えっどういうこと、？？｣





スタッフ『メンバーに好きって言ってみたらどういう反応をするかドッキリでした！』






佐｢ほらA泣かないの〜〜！ね？
もう阿部ちゃんのせいだぞー！！｣



阿｢え、、ごめんねA..？？｣



佐｢Aは阿部ちゃんに嫌いになられたって思ってるからね？！もう阿部ちゃん！｣


阿｢えぇ、それは勘違いだよ、ごめんね..
Aのこと大好きだよ？｣







｢もう阿部ちゃんが何も言ってくれなくなったから、
もう阿部ちゃんと喋れないって思って、..っ｣


阿｢Aごめん、！それは可愛すぎて言葉が出なくて..｣






佐｢お！阿部ちゃんのデレタイム！！！
よくあるんっすよね〜〜！｣








[誰？]








｢嫌いになってない..、？｣


阿｢全然！大好きだよ？
だからドッキリって知ってちょっと悲しかった笑｣



｢よかったぁ、、
..スタッフさん、うな重！！お願いしますね｣





ス『え、っ』







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