・ ページ31
.
『キャァーッ！！！』
ソロも無事におわり、
1人で楽屋に戻っているとき
｢..っ痛い..｣
思わずお腹を抑えてしゃがみこんでしまった。
メンバーも誰もいないし、
スタッフさんとかも誰もいない静かな通路。
壁に手をついて楽屋まで一歩一歩歩いてみるけど、
｢っ痛い、、｣
動けない。
少し休んだら良くなるよね。
良くなるよ私！良くなって！！！
｢..いや、むりだ、、しにそう、、｣
とうとう力が入らなくなって
倒れる瞬間
後ろから誰かの声と走ってくる音が聞こえて、
後ろから抱きしめられた。
深｢っ、大丈夫か？｣
｢ふっか、｣
深｢とりあえず楽屋まで行けるか？｣
｢うん、、っ｣
深｢いや、それじゃ辛いよな。
よし、気をつけろよ？｣
｢..へ？！｣
頑張って歩くつもりが
いつのまにかお姫さま抱っこされてて。
｢..ごめんね、重かったよね｣
深｢何言ってんの。軽すぎるわ！笑｣
もう楽屋に着いていた。
ガチャっと楽屋のドアを開けると
渡｢おつかれーって、は？！｣
蓮｢え、なんでお姫さま抱っこしてんすか？？｣
阿｢..もしかしてお腹痛い、？｣
｢、うん、っ｣
阿｢そっか、ちょっと待ってね｣
阿部ちゃんは気遣って
楽屋のソファに毛布を出してくれた。
深｢阿部ちゃんさんきゅ。..よいしょっと｣
ソファの上に私は横になって、
もう1枚阿部ちゃんが毛布を優しく掛けてくれた。
阿｢気づいてあげられなくてごめんね、｣
って阿部ちゃんが優しく頭を撫でてくれて。
向｢え、っ！？なに！？どういうこと！？｣
蓮｢なんかあったんすか、？｣
｢ううん、なんでも、ないっ｣
照｢..Aごめん。
今日、あの日だったんだよな、？｣
｢、うん..｣
渡｢え、、あの日って女の子の日..？｣
｢..翔太くん、｣
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2839人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
琉衣(プロフ) - 初めまして読ませて頂きました！ハマりました！ (2022年10月14日 20時) (
レス) id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
岩本担 - ひーくんのターンもして欲しいです (2022年4月7日 16時) (レス) @page27 id: 7928c00737 (このIDを非表示/違反報告)
亮雪(プロフ) - りぃさん» めちゃめちゃ可愛くて…アクロバットはかっこいいのに可愛くて…無事終わりました！ありがとうございます！ (2019年10月2日 20時) (レス) id: 269ebc303e (このIDを非表示/違反報告)
サエ(プロフ) - リクエストします！、怪人二十面相に扮した夢主ちゃんの話が見たいです♪ (2019年10月2日 15時) (携帯から) (レス) id: d9f9fed193 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - 亮雪さん» コメントありがとうございます。可愛すぎますよね、、！？一瞬一瞬の仕草も表情も女の子並に可愛くて、、テスト前日なのにこの作品を見て頂いてありがとうございます、！笑 頑張ってください！◎ (2019年9月26日 16時) (レス) id: 91c798bbd1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：抹 | 作成日時：2019年8月26日 0時
