SnowManが溺愛する女の子。

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深澤Side




もうすぐYouTube撮影だから、と
Aたちの部屋に呼びにきた。




深｢もう撮影するから移動できるー？..あ、｣



やべ、大声出しちゃった。

部屋を覗くと
そこにはスヤスヤと寝ているAが。



阿｢あ、ふっかごめん。A〜、起きて〜｣

｢ん、、も、、だいすきなの..zzZ｣



深｢ふはっ、大好きだって笑｣



誰に言ってるのかわかんないけど
寝言で大好きはやばくない？笑

マジで可愛い！！！
俺に言ってるってことでいいかな？！



阿｢ほら、A？もう撮影するって！｣

｢ん、、？わ！ごめんなさい今すぐ準備する..！！｣



そう言ってちょん、と跳ねた髪の毛を急いでクシでとかすA。


いや、その寝癖はそんなんじゃ直らないよ！？笑


深｢A、待っててあげるからヘアアイロン使いな？笑｣

｢ごめんねふっか、、｣



俺を見てしょぼんとしながら
ヘアアイロンをあたためるA。

いや可愛すぎ、！



深｢大丈夫だよ｣



俺がそう言うと

Aが親指を立ててグーっとしてきたから
俺も同じようにして笑った。



｢ありがとうふっか！大好き！｣




..さっきの大好きはやっぱり俺に向けてだよね？笑

そう思いながらニヤニヤしてると



阿｢A、俺は？｣

｢大好きだよ！｣

佐｢俺はー？？｣

｢大好き！舘様も大好き！｣

舘｢A、ありがとう｣



阿部がこっちを見て大爆笑してきた。

..この野郎！！笑




でもまぁ、ここは最年長らしく黙っておくことにした。笑

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