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今日はすごく天気が良く、
気温も風もいい感じだったため、
俺は少し昼寝をしていた。
5分くらい寝た頃に目が覚めると、
隣で同じく横たわるやつがいた。
水「おはようございます。先輩」
鬼「お前何してんだ？」
水「先輩が気持ちよさそうに
寝ていたので添い寝を」
俺の質問に水澄はニコッと満面の笑みで答える。
今、女子の気持ちが何となくわかった気がする。
こいつの笑顔は破壊力抜群だ。
これは1週間で5、6人の女子から
告白されるのも納得がいく。
告白されることもあるらしい。
マジか。
鬼「全く、あんなにモテるくせに
俺を好きとか、ホントにお前は変人だな。」
俺は起き上がって少し水澄を罵った。
水「そうですね」
鬼「そこは否定しろよ……」
ため息混じりに言いながら、
今のは若干引いたと後ずさり体で表す。
水「鬼藤先輩に惚れたなら変人でも
オレは構いませんよ」
嬉しそうに言う水澄。
ホントにこいつは………
だが、あれだけ言ってくるってことは
それぐらい俺のことが…………
今まで水澄が俺に言ってきたことを思い返す。
って、
顔が一気に熱くなるのを感じ、
俺は体育座りをし、水澄から見えないよう
顔をうづめた。
水「先輩？どしたんですか？」
鬼「いや、なんか…………なんでもない！」
俺がうずくまっているのが気になったのか、
水澄は起き上がって覗き込んできた。
が、顔は見えていないようだ。
水「どうしたんですか？
あ、もしかして先輩。
俺の事好きになっちゃいました？」
鬼「！？」
いきなりの発言にバッと顔を上げた。
水澄の顔はニヤけている。
鬼「ち、がうぞ！！いきなりそんなこと言うな
アホ！！」
違う。今のはただビックリしただけだ。
って、誰に言い訳してるんだ俺？
心の中で自分に討論していると、
水澄がグイッと四つん這いで迫ってきた。
鬼「な、なんだ？」
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リト(プロフ) - つくづく昔の絵が下手すぎて恥ずかしいですね笑 (2021年8月17日 22時) (
レス) id: 96d4802982 (このIDを非表示/違反報告)
リト(プロフ) - 久しぶりに更新！そして画力もupしました！ (2021年8月17日 22時) (レス) id: 96d4802982 (このIDを非表示/違反報告)
リト(プロフ) - トゥルルさん» ありがとうございます!!!!!!!!!そうなんですよ、私の妄想を爆発させたかっただけです笑 (2021年8月17日 21時) (レス) id: 96d4802982 (このIDを非表示/違反報告)
トゥルル - 自分向けじゃないですか！？え？ちゅき、、ちゅきぃぃ(キモ）たまにあるイラストと２人の絡みにやられてます、、、更新応援してます！ (2021年8月4日 21時) (レス) id: 8bb533ad2d (このIDを非表示/違反報告)
リト(プロフ) - 150評価！？ありがとうございます！！！ (2021年6月1日 20時) (レス) id: 96d4802982 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リト | 作成日時：2019年7月7日 1時
