今日:40 hit、昨日:8 hit、合計:26,528 hit
小|中|大
9 ページ10
.
那須「お腹空いたか?」
浮所「いや、そんな空いてないから大丈夫。」
那須「遠慮すんなよ〜今日は俺が浮所に尽くす日だよ。」
浮所「ほんとに大丈夫だって笑まだこうしてたい」
那須「ふーん。ならいーけど。」
那須の持ってきたサイダーを1口飲んだ。
ふっと那須を見ると目が合った。
その微笑む姿が愛おしくてたまらなかった。
でもおれは那須の隣にいるだけで精一杯だ。
いつも気持ちは一方通行でたまにしんどくなる。
那須は俺の事どう思ってるんだろうか。
那須「浮所!浮所!」
浮所「ん?」
那須「ねぇ俺の話聞いてなかったでしょ!」
そう言って那須は俺の肩を小突いた。
浮所「ごめんごめん笑」
まぁ、こうやってじゃれ合うのも悪くないか。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
115人がお気に入り
115人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:くれあ | 作成日時:2021年6月12日 17時