65話 ページ24
Noside
ディアソムニアは全体的にレベルが高く、結局イグニハイドは1点も入れれないまま、試合は終了した。
ｲｸﾞﾆ「まじでチートじゃん.....」
ｲｸﾞﾆ「こんなん勝てるわけなくね？あー帰ってゲームしよ。」
イグニハイド全体が暗い雰囲気の中(いつもだが)、Aは一人だけテンションが高かった(いつもだが)。
『みてみて、リリアサンからお菓子もらった。』
ｲｸﾞﾆ「子供か。」
ｲﾃﾞｱ「それだけで喜べるのがむしろうらやま...。」
そして全試合が終わり、
マジフト大会の結果は以下のようになった。
1位 ディアソムニア寮
2位ポムフィオーレ寮
3位ハーツラビュル寮
4位イグニハイド寮
他、初戦敗退
全試合が終わると、各自売店に行くなり寮に戻るなり、
それぞれ解散となった。
Aside
俺はフロイドに捕まって、オクタヴィネルと
たこ焼きの店に並んでいる途中。
ﾌﾛ「並ぶのめんど。前のやつら絞めていい？」
『許可する。』
ｱｽﾞ「いけませんよフロイド。Aさんも気安く許可しないでください。」
乱闘騒ぎはごめんです。
とメガネをクイ、と上げるアズールクン。
俺もメガネクイジェスチャーをしたら、
軽く後頭部しばかれた。慈悲の心は？
ｱｽﾞ「...それにしても、何故よりによってたこ焼きなんですか...。」
ﾌﾛ「オレ1回これ食べてみたかったぁ〜。」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「僕も興味ありますね、特にたこのお味が。」
フロイドから(勝手に)聞いたんだけど、アズールクンはたこの人魚らしい。なんだ、たこの人魚て。見てみたい。
あれかな、デイヴィ・ジョー〇ズみたいな感じなんかな。
俺らはたこ焼きを貰い、
フードコートみたいな所で食べることにした。
ﾌﾛ「うはぁ！うっまぁ〜！！」
フロイドと俺、ジェイドで三人分こでたこ焼きを食べる。
アズールクンはいらないらしいから、
代わりに唐揚げを買っていた。
『ねぇ、俺の分少ないんだけど。』
両サイドがバクバクとたこ焼きを食べるから、
俺の分がなくなってしまった。まだ2個しか食ってない。
不服だった俺はアズールクンの唐揚げをつまむ。
ｱｽﾞ「ちょ！？これは僕のですけど！」
『さっき脂質気にしてたじゃん。俺が慈悲の心で食べてあげる。』
ﾌﾛ「オレも〜！！」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「フフフ、では僕も。」
そこから4人の壮絶な唐揚げ戦争が始まり、
最終的にはジェイドクンが勝利(唐揚げ)を掴んだ。
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珠梨(プロフ) - リドル氏、いえローゼ氏は断固貧乳派の民であります（キリッ） (3月3日 22時) (
レス) @page9 id: ac62a72ef1 (このIDを非表示/違反報告)
雷蔵 - トマトさんまじ好きww (2月26日 1時) (レス) @page50 id: b34786daa2 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃(プロフ) - 名前のセンスに爆笑しました ドント・タッチミーってꉂꉂ(´ơ ∀ ơ｀)w𐤔 これからも頑張ってください！ (9月6日 0時) (レス) @page2 id: 79d21be87d (このIDを非表示/違反報告)
コッペパン - とてつもなく面白いです！…マミー・ブッチ参戦…？←？？？ (2023年4月2日 3時) (レス) @page30 id: 3f9059dfb5 (このIDを非表示/違反報告)
アユム(プロフ) - 推しがレオナなのでもっとレオナとの絡みが見たいです！ (2022年8月23日 21時) (レス) id: 3f13a9633c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トマトマヨトマメトマト | 作成日時：2022年8月10日 22時
