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元木「…あれ、青木。Aちゃんは？」
青木「Aちゃんならさっきお呼ばれして…あ、戻ってきた！」
「あ、…」
呆然とした気持ちのまま青木くんのもとへ戻ると…用を終えた元木くんと翔馬くんがいた。
だけど頭をよぎるのはさっきの南澤さんの言葉て。
“調子乗んな”“言うこと聞かなかったら、どうなるか…わかってるよね？”
その光景が思い出され、危機感を覚えた私はすぐさまそこから通り抜けようとした
…でもそれは、翔馬くんに腕を掴まれることで阻止された
『何かあった？…元気なくない？』
「っ、そんなことないよ」
『嘘。顔が暗いもん』
「そんなことないってば…！」
早くこの場から離れなきゃ、距離を置かなきゃ。
頭の中で鳴らされた警報は行動に出て、掴まれた腕を振り払い、口から拒絶の言葉が出てきた
ハッとして顔を見れば、翔馬くんの顔が歪んで…明らかに傷ついた顔をしていた
いつもならすぐ謝れるのに、今日はそうもいかない。
『俺、何かした…？』
「ごめっ、…とにかく、もう話しかけないで…ご飯食べるのも、やめよう」
『なんで急にそんな…あっ、Aちゃん…！』
伝えるだけ伝えて、私はその場から逃げ出した
南澤さんになんて言われようと関係ない、そう思っていても心は怯んでいて。このままだと何かされてしまう、そう考えると怖くていつも通りではいられない
私を呼び止める声が聞こえたけど、聞こえないふりをするのが精一杯だった
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にんじん！。(プロフ) - 優風翔さん» ジャニオタでもありおひさまでもあったのですぐに気づきました！笑笑Twitterも占ツクも応援してます〜！ご自身のペースで焦らず更新してくださると嬉しいです！ (2021年10月27日 21時) (
レス) id: f611f7246f (このIDを非表示/違反報告)
優風翔(プロフ) - にんじん！。さん» そうですよ〜！よくお気づきで！ (2021年10月27日 18時) (レス) id: 0bb0331bf8 (このIDを非表示/違反報告)
にんじん！。(プロフ) - 突然すみません！Twitterのイメージ画の女の子ってこさかなですか！？ (2021年10月27日 18時) (レス) id: f611f7246f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優風翔
| 作成日時：2021年10月25日 21時
