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桜side








「じゃあ、新じゃがたちはアタシに着いてきなさい」






あー


あれがヴィル様かあ、、、、






ちょっと


美しすぎやしないか???







あれまじで男なん??







本気で女やめたくなった。









「ここがあんた達の寮



ポムフィオーレ寮よ」







おおお!!という歓声が聞こえる中









僕は誰よりも感動していた。






生でポムフィオーレ寮を見れている、、、!!




あの三拍子のBGMが聴こえる、、、!!






これはもうほんとに、、、





ボーテ!!!100点!!!!




って感じだ。









「この後あんた達の歓迎会が行われる。



寮服に着替えてらっしゃい。








メイクも直してきていいから




自分史上一番美しい状態で来なさい。」









え、





メイクするんすか、、、?






いや確かにここはポムフィオーレ寮だけど




僕メイク道具なんて持ってないですよ??









こうなったら仕方ない。





腹を括ろう。








『あ、あの、、、寮長』







「何か用かしら、、、



ってあんた、めちゃくちゃ顔整ってるわね

すっぴんでこれって驚異的だわ。



で、なに?」






『ヒョッッ、、、あの


僕メイク道具なんて持ってないのですが。』








うわ、、、




今リアルでヴィル様と話してる、、、



泣いてまう、、、









ってヴィル様顔恐っ?!!!



え、怒ってらっしゃる?!!!








「さっさと寮服に着替えてらっしゃい。




特別にアタシがメイクしてあげるわ」








は、、?









なんだその高レベルイベント?!!!

顔に色を塗る→←闇の鏡が告げる



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作者名:ムシュー・コナモン | 作成日時:2021年8月31日 0時

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