【イナズ マＧＯ】裏切り者ハ二度ト信ジナイ ２

◆お部屋◆ ページ3

てなワケで風呂あがりーの蘭丸と部屋行きーのでベッドにダイブー!!!!←

ﾎﾞﾌｯ

霧野「なんだこれ!?」

吉野「何って……ベッドだけど？」

霧野「ふっかふかじゃないか！」←

吉野「え、普通じゃないの？ふっかふか」←

霧野「ふっかふかは普通だけどふっかふかすぎるんだよ！」←

吉野「他の家だとここまでふっかふかじゃないの？」←

霧野「あぁ。俺んちはこれの約1000万分の1かもしれない」←

吉野「何その数字ｗ」

霧野「あー、テキトーｗ」←

吉野「それにしても……………」

霧野「何だ？」

吉野「信じちゃったなー、蘭丸のこと」

霧野「どういうことだ？」

吉野「もう誰も心から信じれないって思ってたから」

霧野「そうか…」

吉野「てことはだよ？」

霧野「え？」

吉野「アタシ、まだ神童クンたちのこと、心のどこかで少しだけ、まだ
信じちゃってるのかなって」

霧野「んー…………そういうこと、になるのか？」

吉野「はぁ……………」

霧野「なぁ」

吉野「何？」

霧野「お前の過去、聞かせてくれ」

吉野「え？何で？」

霧野「だって…俺、よく考えたらお前のこと全然知らないんだもん」

吉野「そうか……財閥のこと隠してたから全部は話してなかったな」

霧野「あぁ……だから、知りたいなって。幼馴染で彼氏のクセに
何にも知らないのは嫌だから」

吉野「じゃあ……最初から話そうか」

霧野「よろしくお願いします」

××××××××××

次から吉野様の過去です！

と、言ってもどんだけの長さになるかは分かりませんが…

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