強き人【鬼滅の刃】 (ページ44)

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「杏寿郎、明日は街にお出掛けしに行かない？」

「はっはい！！！良いのですか！！！？」

「もちろん！」

「やっ、やったぁー！！！姉上とお出掛け！！」

朝稽古が終わり、縁側でまったりした時間を過ごしていた私と杏寿郎。

前から杏寿郎と街に出掛けたいと思ってたから、
こんなに喜んでくれるのうれぴぃな姉上！！

「ふふっ、どこか行きたいところはある？」

「姉上とならどこへでも行きたいです！！」

ほう……

「じゃあ、簪見たいんだけど、いい？」

「はい！！姉上の似合う簪一緒に探します！！」

なるほど……

杏寿郎。君は将来素晴らしい男になるよ、、、、
もう既にいい男だか！！

世の中には、彼女と一緒に彼女の服を選ぶのが嫌いな男もいるというのに、、、

杏寿郎はどんな子と結婚するのかなぁ！！！

お姉ちゃん寂しすぎて死んでしまうよそんなおめでたい日が来たら！！！！

「明日とても楽しみです！！！」

「ねぇー！私も楽しみだよ」

とまぁ1人で色んなこと(余計な妄想)考えてたら杏寿郎が眠たそうな顔をしてたので一緒にお昼寝したよ☆

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なんか書き方変わってるかもしれないですけど、お気になさらず…！！！
(前の書き方あんまり覚えてない)←