検索窓
今日:14 hit、昨日:15 hit、合計:19,799 hit

紹介…してほしい? ページ15

A『ホビや〜。お昼ご飯一緒に食べよ〜?』

ホビ『珍しいね、今日は暇なの?』

A『暇な訳あるかぁぁい。なんなら会長に弱めのセクハラされたわぁぁい。』

ホビ『なにぃ!?よし食べよう!マ◯ド集合ね!』

はぁ…ヌナが弱めのセクハラとか…はぁ…一体どんな目にあったんだ…なんて考えながらジミンも誘ったが「癒せだの煩そうだから行かない。」と言われた。

確かに…ヌナはジミンに癒しを求める傾向がある。

1人で向かうとすでに到着したヌナが健気に外で待っていた…スマホを弄りながら…そよ風が吹いてヌナの髪が揺れる…はぁ、こうして見れば最高の女性なのに…ん?だから弱めのセクハラを受けたのか?今だって通りすがりの男の人に見られてるし…

ホビ『おまたせ。ここで良い?違う所、行く?』

A『ここでいい。行こっ…』

え、何?袖掴んで俺を引っ張るとか…はい1萌えポイント差し上げまーす。

A『バリューセットと…ナゲット15ピースと…ホビは?何にする?』

え、めっちゃ食うやん。めちゃ食べる子、好きよ?
え、しかも上目遣いとか…はい、まとめて2萌えポイント差し上げまーす。

俺はバリューセットだけ頼んだ。

ホビ『ヌナ、俺が持つよ?先に階段上がって?パンツ見えないようにガードするから。』

可愛く肩パンをかましてきたヌナ…1萌えポイントでーす。

ホビ『で。会長に何されたの?』

A『それがね、取引先と電話し終わったら会長が横にいてね。受話器の背に…こうやって人差し指だけ添えて他の指達で受話器を握ってたの。そしたらね、「クォン君、その人差し指だけって…セクシーだね…」って言われたの!』

その会長も変 態だねなんて話してたら

友達『お!ホソク!久しぶりだな!…え。彼女?』

あ、コイツ確か女たらしだよな…なんて思ってると紹介しろよ〜とか言ってくるし…

『ホビの友達?クォンAです。』と営業スマイルで言うヌナ…スマホで鬼スピードで何かを打っ…

ヌナ【この子、可愛い顔してるね!】とカトクが来た…はぁ…可愛いね、ご愁傷様。とそいつに思いながらヌナと話そうと必死な友達を見る。

友達『あの!もし良かったら夜にバーでも…』
A『私じゃなくて、可愛い男の子と行ってもらえると眼福なんだけど…ふふっ。』

へ…ごめんなさい…と言ってた退散して行った。

ホビ『ヌナ、バレて良かったの?』

A『今はそんな事言ってられないよ!あー、なんで私を誘ったぁ?』

ふふ。でも良かった♪

怪しい人…?→←インターンの面接



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
41人がお気に入り
設定タグ:BTS , 防弾少年団 , いとこ   
作品ジャンル:ギャグ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ナイン | 作成日時:2019年9月11日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。