元カノはバツイチでした。＊JH＊ (ページ16)

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16.久々の会話。ページ16

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部長『Aさん？そろそろ行ってきたら？

ホソク君も待ってるから～(ﾆｺｯ』

ふほほほほ...

モラハラじゃない所を攻めてきやがったぁ。

きっと心の中では

「行かねぇと残業させんぞ？あ？」って

思ってるはずだ。

『....ナムジュン、祈ってて。

テヒョン...ジミナに話しといて...

ホソクさん...行きましょうか...

部長...イッテキマス...。』

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JH『驚いたよ...ここにAが居るだなんて...。

しかも俺の教育係って。』

『本当にね...5年ぶり？だよね...？元気だった？』

JH『元気だったよ。そう言えば昨日、

自己紹介の時、キムって言ってたけど...？』

『あぁ...少し前まで...キムAだったの...結婚してね。

でも...離婚して、チョンに戻ったの...あははっ、』

JH『......そっか。………。』

え？沈黙？

気まずっ！気まず過ぎる！！

トボトボ...というかボテボテと歩いていたら

ホソクに笑われた。

JH『www。変わってないね、

気が向かない時に歩く癖w。』

A『へ？あぁ...』

ホソク！お前のせいじゃ～！なんて言えない。

前と変わらないホソクなら

「終わったらコーヒー奢ってやるから！」

って言ってくれるだろうけど...

少し淡い期待を抱いた。

JH『ま、そんなんじゃ営業マン失格だね。ﾌｯ、』

....悪魔に成長していた。

JH『営業先が嫌なら他の人にお願いすれば良かったのに』

なんと憎らしい笑い顔...。

誰だ！？

ホソクから

希望を抜き取って悪魔をぶち込んだのは⁉

どこのどいつじゃぁぁぁぁ！！