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『Aさん。

"公表する" という事は...

少なからず、あなたにも目が向けられ

嫌な言葉を浴びせられるかもしれません。

それだけじゃなくて...

彼らの過激なファンからも...

何かされる可能性だってあります。

それでも良いのですか?...テヒョン、君もだ。』









パンPDが俺とヌナを見て言った。







ヌナは覚悟できています、


この数年間の彼の事を思えば...


どうってことありません!そう言ってくれた。









その横顔はすごく凛々しくて...




ヌナが教壇に立ち




自己紹介をした時の顔と同じだった。









『....テ、ヒョン?何?


私、何か変なこと言ってた?』









少し焦ってて...少し心配そうな顔のヌナ。









そんな顔も懐かしくて思わず



声に出して笑ってしまった。



そんな俺を見て









『....テヒョンのこの笑顔を...


嘘偽りない笑顔を守りたいんです...。』









目線は俺なのに言葉はパンPDに向けられ、


とても暖かい微笑みでそう呟いた。









『ふふっ。やっぱりAヌナは最強だね。


.....パンPD。僕からもお願いします。


2人の事を認めてやってください。


2人ならきっと大丈夫です。』









俺とヌナの肩に手を置き、


2人の後ろからそう言ってくれたジミン。









ジミンの顔を見ると


『大丈夫だよぉ』と目を細めて優しく呟いた。









『俺からもお願いします。


サポートなら出来る限りしますんで。』





俺の横にスッと現れ、


口を開いたのはユンギヒョン。









ホソギヒョン、ナムジュニヒョン、



ジニヒョン、グガも頭を下げ、



お願いしますと言ってくれた。

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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , テヒョン   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ナイン | 作成日時:2019年12月3日 17時

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