あなたと私のストーリー＊TH＊ (ページ24)

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24.恥ずかしいページ24

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その後、どうなったか所々覚えてない。

いつの間にか寝室に誘導していて、

お互い向き合って服を脱がせ合って、

キスをしながら後ろに倒されて、

私の体を彼の唇が這って、

優しい声で痛くないかとか聞かれて、

テヒョンって呼んでと言われて、

素直に『テヒョン、、』と呼ぶと

『ヌナ、、、』って呼ぶから。

『ヌナも良いけど、、、名前を呼んで、、、ッ、、』

突き上げられながら話せるんだ...

こんなど緊張と一生懸命な雰囲気の中、

呑気に考えられるんだ...

速まる速度に、彼の必死な顔、それから....

『、、、Aっ、、、ｸｯ、、、』

下腹の中心がキュッとなる。

痛いんだけど彼の気遣い、

優しさで包まれている、

そんな気がして涙が溢れる。

『テヒョ、、んっ！..........あっ、、やぁ、、ｯ』

背中を弓みたいに反ると、

しがみ付くように抱きしめられ。

そこから少し覚えてない。

2度目は痛みが残っているものの、

気持ちいい感覚になっていた。

『A.....好き。愛してる。』

そう囁かれたのは覚えている。

その後、目蓋が重くなって.....

目覚めると朝の4時だった。

散らばる2人の服を見て、

恥ずかしくなって。

自分の露わになった素肌を見て、

『な、なに...この赤い斑点....』

それが人生初のキスマークと気付くと

さらに恥ずかしくなった。