4-親友第1号! ページ4
師匠『A!これ、今度コラボするアーティストに歌ってもらうんだけど…デモで軽く歌って欲しい。軽くでいい。あとは本人と相談しながらやっていくから。』
そう言われ、師匠の指導のもと歌っていく。
後日。
師匠はニヤニヤしながら『レディーを迎えに行ってくるよ…(*´Д`*)』とお気に入りナンバーワンな高級車で出かけていった。
私はお留守番。今日は作曲活動のみの日。
オフィスでPCを開き歌詞を考える…
ガチャっとドアが開く音がした。
目線は画面に向けたまま『おかえりなさーい』と言うと女の子の声で
『あなたがあのデモを歌ったのね!』と…
ん!アリアナグランデ⁉
あなた良い声してるね!日本人なの?カワイイ〜などお褒めの言葉が止まらない模様…(´・ω・`)
待って…何なんこの状況…とか思いつつもアリアナと話しをしていく。
それから結構な頻度で電話したり、仕事のこともあったりで仲良くなった私たち。
恋多き美少女だから、その辺の話もしてみたり…
ファッションの話もしてみたり…
勉強になります…!グランデ様〜m(_ _)m
私のお姉ちゃん!とニッキーミナージュを紹介してくれたり…
アリアナは超多忙なはずなのに電話をしてきて『私に構ってよ〜暇すぎて〜ウンザリなのよ〜』とか歌い出すし…その歌、新曲にしたら(゜.゜)?
2人でキャーキャー言い合える。
私の親友…(*^_^*)
お願いだから夜中に『ウンザリなのよ〜』ソングの電話はかけてこないで…w
起きて作曲活動してるから良いけど…w
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作者名:ナイン | 作成日時:2019年9月3日 17時