It is eroded by the poison:: 女郎蜘蛛 ページ29
〜女郎蜘蛛視点〜
うふふ、最近私に可愛い弟子が出来たの。
最高だわぁ。見ていて癒されるものぉ。
『女郎蜘蛛さん。これはどこに？』
女郎蜘蛛「そこに置いといてちょうだい」
『はい。わかりました』
第一印象はクールでなんでも出来そうな感じ。だけど、一緒に薬を作っていくうちに可愛らしい一面を次々に見つけたわ〜。
可愛いけど……性別不明なのよね。
『女郎蜘蛛さん。出来ました』
女郎蜘蛛「どれどれ？……うふふ、良くできてるわぁ。さすがね！」
『それほどでも…//』
仕草全てが女の子みたいだわぁ。私はどっちでも嬉しいけど。←
女郎蜘蛛「もう帰っても大丈夫よ」
『はい。ありがとうございました』
弟子にしてほしいと言われたときは本当に驚いたけれど今はそれが正解だったような気がするわぁ。
女郎蜘蛛「本当に可愛い子。私だけのにしたいわぁ。誰もあの子に手を出してないわよね…」
なら、とっておきの薬を作りましょう♪
＿＿＿＿＿
『おはようございます』
女郎蜘蛛「あら。おはよう！今日は早いわね」
『今日は早くに目が覚めました』
女郎蜘蛛「そうなの。疲れはとれたかしら？」
『はい、おかげさまで。あの……女郎蜘蛛さん」
女郎蜘蛛「なぁに？どうしたの？」
『見てもらいたい薬があるのです』
女郎蜘蛛「そうなの？でも、後でいいかしら？
先にAに飲んでもらいたい薬があるのよ」
『わかりました』
私は昨日、Aが帰った後に作ったピンク色をした薬が入った瓶を手渡した。
『この薬の成分は？』
女郎蜘蛛「飲んでからのお楽しみよ」
『はい』
ゴクンと瓶の中の薬を全て飲みほすA。
あらあら、そんなに飲んだらダメじゃない。
身体がもたないわよ？
『っ…！！？あ、熱い………！？』
さすが、即効性だから……ね☆
『なにを………！？』
女郎蜘蛛「…ふふふ……○○よ……」
『え………！？』
あら、顔が紅潮してきたわね〜。
『な、んで……び……く？』
もう言葉も上手く話せてないじゃない。
さすが私ね。すごい効き目。
女郎蜘蛛「Aは女の子？」
コクコクと頷いてくれる。そうなのね。
女郎蜘蛛「……せっかく治す薬を作ったけど私が朝まで治してあげるわ……ね？さ、ベッドへ移動よ？」
『や……//』
抵抗するAを無理矢理連れていき……あとは……ね？
Fin
-------
ギャァー！！
すみません！なんかヤバイの書いてた！？
不快になった方ごめんなさい！！
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アロア(プロフ) - 智美さん» わかりました！遅くなると思うので気長にお待ちください(*´ω｀*) (2017年6月26日 15時) (
レス) id: afa2f70eba (このIDを非表示/違反報告)
智美 - リク良いですか？土蜘蛛の激甘お願いします! (2017年6月25日 22時) (レス) id: f1bed1ab54 (このIDを非表示/違反報告)
アミュレット - リクエストありがとうございましたm(__)m本当に嬉しかったです！ (2017年6月17日 21時) (レス) id: f72bc11f9a (このIDを非表示/違反報告)
アミュレット - 了解です！ありがとうございます！ (2017年6月14日 22時) (レス) id: f72bc11f9a (このIDを非表示/違反報告)
アロア(プロフ) - アミュレットさん» わかりました！新しいオロチのお話ということですよね。遅くなりますが気長にお待ちくださいm(_ _)m (2017年6月13日 22時) (レス) id: afa2f70eba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アロア | 作成日時：2017年1月2日 16時
