絶対服従:: エンマ大王 ページ27
〜A視点〜
『うぅぅ……ご、ごごめんなさいぃ。許してください……』
エンマ「ダメだ。許さねぇ」
『あうぅ』
私はエンマを怒らせてしまった。理由は言わないけど。それで、今日と明日まで″絶対服従″を言われた。命令は絶対従わなければならない。
どんな命令をされるのか心配すぎる！！
だってさっきから殺気がすごいもん！！
あ、ダジャレじゃないよ！？
『ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい』
私は自分でも思えるけどとっても綺麗な土下座をした。
ああ、なにを言われるのか………。
消されるかも！？てか、殺される！？
エンマ「最初の命令はなぁ？どうしようか……。
じゃあ、これを着ろ」
渡されたものは大きな袋。
中身はなんだろうか……？早速開けてみよう。
………。
『返品します』
エンマ「ダメだ。命令だ」
『あう』
＿＿＿
着てみたけど……これ恥ずかしい。
超ミニだ。ミニミニだ。フリフリだし。
胸元もけっこう開いてる。
私はちょっとスカートを引っ張り、胸元を手で隠しながらエンマの前に出た。
エンマ「なんで隠してんだよ。見えないだろ？」
『見えなくてもいいんです！』
エンマ「見せろ」
『は！？』
エンマ「命令だ。後、手は後ろ」
『うぅ』
仕方なく。仕方なくだよ！仕方なく命令通りにした。
エンマ「ほぉ。いい眺めだな」ﾆﾔﾘ
『あうぅ』
エンマ「なら、次に俺に抱きつけ」
『え″』
エンマ「命令だぜ？」
……私は仕方なく命令に従う。
＿ギュ
エンマ「…柔らかいな」
『ひゃぅ……//』
み、耳元で！！ヤバイ、声が……すごく…うん。
言いあらわせない…。
エンマ「どうしたんだ？顔が赤いけど？」
『ひう……//』
ま、また耳元で！！
エンマ「なんだ。ここがいいのか？」
『や、やめてください！！//』
なんとか私はエンマをひっぺがした。
エンマ「なんだよ。いいだろ？なら、もっとヤバイ格好させるぜ？」
『ど、どんな服ですか…？』
エンマ「服は変えないぜ。ポーズだ」
え″。どんなポーズさせようとしてるの！？
エンマ「そうだな……押し倒して足を開か……」
『やめてください』
エンマ「即答か」
『はい』
エンマ「なら、ここに座れ」
ポンポンと自分の膝を叩くエンマ。
『やだよ。エンマの上に座るの』
エンマ「……エンマじゃない。“ご主人様″だ」
『えぇ……』
恥ずかしいですけど。
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アロア(プロフ) - 智美さん» わかりました！遅くなると思うので気長にお待ちください(*´ω｀*) (2017年6月26日 15時) (
レス) id: afa2f70eba (このIDを非表示/違反報告)
智美 - リク良いですか？土蜘蛛の激甘お願いします! (2017年6月25日 22時) (レス) id: f1bed1ab54 (このIDを非表示/違反報告)
アミュレット - リクエストありがとうございましたm(__)m本当に嬉しかったです！ (2017年6月17日 21時) (レス) id: f72bc11f9a (このIDを非表示/違反報告)
アミュレット - 了解です！ありがとうございます！ (2017年6月14日 22時) (レス) id: f72bc11f9a (このIDを非表示/違反報告)
アロア(プロフ) - アミュレットさん» わかりました！新しいオロチのお話ということですよね。遅くなりますが気長にお待ちくださいm(_ _)m (2017年6月13日 22時) (レス) id: afa2f70eba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アロア | 作成日時：2017年1月2日 16時
